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AI副業noteで「フォロワー以外にも読まれる」記事を作る3つのポイント

そんな時期に、突然知らない人からスキが届いた。プロフィールを見ると、私をフォローしていない人だった。

「検索から来てくれたんだ」と気づいた瞬間、何かが変わった。フォロワーに届けるより先に、まず「見つけてもらえる記事」を作ることを意識するようになった。

この記事では、フォロワー以外の読者に記事を届けるために私が実践している3つのポイントをまとめる。

フォロワーに頼らなくていい理由がある

noteの流入元を調べると、検索経由が42%、SNS経由はわずか8%という実態がある。「SNSでバズらせてからnoteに誘導する」という戦略をよく見かけるが、実際には検索からの流入が主戦場になっている。

フォロワーが少ない時期ほど、この事実は救いになる。フォロワー数はすぐには増やせないが、「検索で見つかる記事」は今日から作り始められるからだ。

フォロワーを増やすことと、検索から読まれることは、どちらも大切だ。ただ、最初のうちは「検索から1スキをもらう」という目標の方が、再現性が高く、続けやすい。

ポイント1|タイトルに「読者が検索しそうな言葉」を仕込む

タイトルを変えたことで、読まれ方が変わった経験がある。以前は自分が書きたいように、「AI副業を続けていて気づいたこと」というタイトルをつけていた。今思えば、誰が検索してもたどり着けない言葉だった。

意識を変えてからは、「AI副業 続ける コツ」「note 書けない 対処法」のように、読者が検索窓に打ち込みそうな言葉をタイトルの前半に置くようにした。

タイトルに仕込むべきキーワードは、2種類ある。

note内検索を意識したキーワードと、Google検索を意識したキーワードだ。note内の検索は、読者がnoteというサービスの中で記事を探すときに使う。一方のGoogle検索は、外部からnoteの記事が見つかるルートになる。どちらも意識することで、流入の入り口が広がる。

具体的には、以下のようなパターンが効きやすい。

数字を入れる:「3つ」「5つ」「1つだけ」など、具体的な数が入ると読者が内容をイメージしやすい。状況を入れる:「副業 始めたばかり」「note フォロワー増えない」など、読者が置かれている状況をそのまま入れる。疑問形にする:「〜って本当に稼げるの?」「〜って意味あるの?」と問いかける形にすると自分ごとに感じてもらいやすい。

タイトルを変えることは、公開後でもできる。伸びていない記事があれば、タイトルだけ見直してみるのも1つの手だ。

ポイント2|ハッシュタグを「自分が好きな言葉」ではなく「読者が使う言葉」で選ぶ

ハッシュタグは、note内での検索結果に表示される入り口になる。同時に、Googleが記事のトピックを認識するための手がかりにもなる。

最初のころ、私は「AIライティング」「副業初心者」など、自分が使いたい言葉をそのままハッシュタグにしていた。しかし実際にnoteの検索窓で調べてみると、読者が使っているのは「AI副業」「副業」「note運営」のようなシンプルな言葉だった。

ハッシュタグを選ぶときに意識していること、3つ。

1つ目は、note検索窓でサジェストを確認すること。実際にnoteのトップページから検索窓を開いて、キーワードを打ち込んでみると、関連するタグが候補として出てくる。そこに出てくる言葉は、すでに多くの読者が使っている証拠だ。

2つ目は、「大・中・小」のバランスで選ぶこと。「AI副業」のような大きなタグは競合も多いが、一定の検索量がある。「note運営」のような中規模タグは、特定の読者層に届きやすい。「検索流入」のような小さなタグは、競合が少ない分、タグ一覧の上位に表示されやすい。この3層を組み合わせて5個以内に収める。

3つ目は、関係のないタグは入れないこと。無関係のタグを増やしても流入につながらない。むしろ読者の期待値とズレた記事を届けることになり、スキのもらいにくい記事になる。

ポイント3|書き出しの最初の3行で「これは自分の話だ」と思わせる

フォロワーは、すでにあなたのことを知っている。だから記事を開いた瞬間、信頼がある状態で読み始めてくれる。

検索から来た読者は違う。あなたのことを知らない状態で記事を開き、最初の数行を読んで「この記事は自分の悩みに答えてくれるか?」を判断する。答えが「ノー」なら、そのまま戻るボタンを押す。

私が書き出しを変えてから、スキをもらえる記事の割合が変わった実感がある。以前の書き出しは、「今日はXXXについて書きます」という宣言から始まっていた。今は、「〜で悩んでいたあの頃、私も同じだった」という共感の入り口から始めることが多い。

書き出しの最初の3行で意識していることは、1つだけだ。「読者の悩みか状況を先に出す」こと。

自分の話から始めてもいいが、その話が「読者自身の話でもある」と伝わるように書く。「フォロワーが増えない」「誰にも読まれていない気がする」「スキがもらえると嬉しいけど、もらえないと虚しい」。そういう感覚を最初に言語化してあげると、読者は「この人は自分と同じ経験をしている」と感じて読み続けてくれる。

書き出しが思い浮かばないときの2つの逃げ道

どうしても書き出しが出てこない夜がある。そういうときは2つのどちらかで逃げていい。

1つ目は、「過去の自分への手紙」として書き始めること。フォロワーゼロ、読まれない、そんな状況にいた頃の自分に向けて書く。すると「自分ごと感」が自然と出やすい。

2つ目は、書き出しを後から書き直すこと。本文を書いてから、最初の3行を別に考える。本文が完成しているから「この記事が伝えたいことは何か」が明確になっており、書き出しをぶらさずに書ける。

フォロワー以外から読まれても「続ける」ための目標の立て方

検索から読まれるようになるには、時間がかかる。タイトルを工夫した翌日から急に流入が増えるわけではない。

そこで私が使っている小さな目標は、「1ヶ月以内に、知らない人から1スキをもらう」だ。フォロワーではない誰かが記事を読んでスキを押してくれる。それが1回あれば、その記事には「検索から届いた」という実績ができる。

タイトルとハッシュタグで「見つかりやすくする」、書き出しで「読み続けてもらう」、そして記事の中に「自分にしか書けない話」を入れる。この3つがそろったとき、フォロワー以外の読者に届く記事になる。

それでもフォロワーが増えない気がするときの2つの見方

検索から読まれる記事を作っていても、フォロワー数は急には増えない。焦りを感じる日もある。そういうときに私が使っている見方が2つある。

フォロワー数ではなく、スキの総数を見る。フォロワーでない人からスキが来た記事をカウントする。その数が増えていれば、「見つかりやすい記事」が少しずつ積み上がっている証拠だ。

フォロワー以外からスキをもらった記事を「型」として保存する。タイトルの言葉、書き出しのパターン、ハッシュタグの組み合わせ。それをメモしておいて、次の記事を書くときの参考にする。型が増えれば、「また検索から届く記事」を再現しやすくなる。

まとめ

フォロワー以外に届く記事を作る3つのポイントを振り返る。

タイトルに「読者が検索しそうな言葉」を仕込む。note内検索とGoogle検索の両方を意識して、数字・状況・疑問形を組み合わせる。

ハッシュタグを「読者が使う言葉」で選ぶ。note検索窓のサジェストを確認しながら、大・中・小の3層を5個以内で組み合わせる。

書き出しの最初の3行で「これは自分の話だ」と思わせる。読者の悩みや状況を先に言語化して、共感の入り口を作る。

最初の1件がフォロワー以外の誰かから届いたあの日から、私は「見つかる記事を作ること」を続けている。それが今も、続けられている理由の1つだと思っている。

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