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ご近所の雑談

年末恒例のご近所懇談会がありました。
同じ集積場にゴミを出す人たちの年に一度の集まりです。
その年のゴミ当番が日時を決め、回覧板を回して招集をかけ、当日は町内会館の鍵を借りて部屋を開け、司会も務めます。

全19世帯のうち、最近空き家になったお宅が2軒。
17世帯中出席したのは14世帯でした。

メンバー構成は、築30年以上の家に住む住人、20年以上の住人、テラスハウスの住人です。

今年はカラス被害もなく、ゴミの出しの分別間違いが数回あっただけですと報告があり、来年のゴミ当番への引き継ぎがありました。
その後、ご近所の情報交換、雑談(噂話?)が始まります。

1軒のお宅が建て替えをされ、最近戻って来られました。
  お帰りなさい
  新居は如何ですか
などと話が弾みます。  


次に、ひとり暮らしの高齢男性が救急車で運ばれた話になりました。
このお宅には、何度も救急車が来ています。
今回は隣人の通報で警察が来て、息子さんが呼ばれましたが、鍵がないということで、消防車まで出動し、レスキュー隊が2階から突入。
住人が倒れているのを発見したそうです。
倒れてから数日が経過していた模様ですが、幸いエアコンが効いていたため、孤独死寸前で救出され、今も入院中とのこと。

別居とはいえ、息子さんが鍵を持っていなかったって、おかしくないですか?
といったものの、他人のプライバシーに首を突っ込むべきではないと反省しました。

このお宅の庭木は夏以降、まったく手入れをされていないので、一目で空き家とわかる状態です。

このとき通報をされた、隣のひとり暮らしの女性からは、先月グループLINEに「〇〇の高齢者施設に入ることになりました、今までお世話になりました」と、丁寧にご挨拶がありました。
そしてこのお宅がさっそく売りに出されているとのことで、斜め向かいの奥様が、「いくらで出ていると思う?意外と安いのよ」
とスマホで物件情報を見せてくれました。

わたしは妥当な価格か、寧ろチャンジ価格だと思いました。

古家付きのまま売りに出されているので、解体費用もかなりかかりそう。
鉄筋?鉄骨?だから4〜500万はかかるでしょう?
帰り道一緒になった数人で好き勝手なことを話します。

どんな人が買うかしら?
この前、子連れの人が見に来てたわよ。

結局、こういう下世話な話が一番盛り上がります。