学校で違和感を感じていた息子に掛ける、うまい言葉が見つからない
そういうものだから我慢しなさい?
そういうものだから諦めなさい?

「学校」という場所にうまくフィットできず、学校でのある出来事に違和感を感じていた息子に、ある日私が掛けた言葉。言ってるそばから、自分でもおかしなことを言っている気がして、でもそれに代わるうまいことばも見つからず、モヤモヤした気持ちになりました。だって、「だから」の先には、息子をさらに閉じ込めてしまう言葉しか続かないんです。
「これ聞いてみるといいかも」
友だちに教えてもらった音声配信
そんなとき、threadsの投稿を見た友人が薦めてくれたのが、台湾在住のノンフィクションライター近藤弥生子さんのこちらの音声配信。ちょうどその日の放送内容が、私の悩みにも関係する内容だったよと教えてくれました。
学びは「学校」だけじゃない
教育環境の違いに驚き
中学生と小学生の息子さんがいて、台湾の教育事情にも詳しい近藤さんによると、台湾はいわゆる主流の学校だけでなく、ホームスクーリングや自宅学習など別の選択肢(オルタナティブ教育)をあたりまえに選べる環境が整っているのだそう。しかも不登校時に限った選択肢というわけではなく、最初から自分に合った学び方を選ぶことができるそうなんです。
自宅で勉強する子どもも珍しくないので、不登校という言葉にネガティブなイメージを持つ人も少ないという話には、不登校の児童生徒数が過去最高を更新し続けている日本とのギャップにとても驚かされました。(詳しくはVoicyを聞いてみてね。)
学校に行かなくなったら不登校一択?
選択肢の少なさを痛感
日本でも不登校の子どもたちの受け皿として、フリースクールなどが増えてきていますが、今はまだ不登校になったときのイレギュラーな居場所という認識のことが多い印象。2年ほど前に息子が学校を休みがちになり、「このまま行けなくなるのでは」と不安になったとき、選択肢が「それでも学校に行かせる」か「不登校になる」の二択しかないという厳しい現実にすごく落胆しました。
子どもの選択肢を増やすために
本の中にヒント探し
私自身は子ども時代「学校で学ぶこと」になんの疑問も違和感も感じず、すんなり学校生活を楽しめたタイプ。ただ、わが子が居心地の悪さや窮屈さを感じている今、「学校で学ぶこと」だけをゴールとするのではなく、その他の選択肢も知っておいて選べるようにしておきたいと強く思っています。
学びの選択肢が多いという台湾の教育を知れば、なにか取り入れられるヒントがあるかも!そう感じて、Voicyでも紹介されていた近藤さんの2冊の本を読んでみることにしました。
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長くなったので、本の感想はまた次回に。どちらも、本の帯に書かれたコピーが秀逸で、「不登校」と向き合うヒントを優しく教えてくれる本なのだろうと読み始めたら、なかなか予想を超えてくる内容だったことだけ、ひとまず書き残しておきます。
学校へ行かないという選択と、
家族の支えが私を救いました。
‐オードリー・タン
不登校を決めたあなたへ
今からでも遅くない
世界が注目する「自主学習」を
わかりやすく解説
<予想を超えてきた本の感想はこちらから>
