即効性のある音楽
社会人をやっていると、理不尽・不条理を感じることも多々あります。
悲しいことがあった時には、明るい曲を聴きたくなることもあれば、逆に暗い方に振り切った曲が良いことも、はたまた静かで落ち着いた曲が聴きたくなることもあるように思います。
一方、理不尽や不条理を感じた時に考え込んでしまうと、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまうので、そういう時には即効性のある音楽が必要です。
ということで、おすすめをいくつか挙げてみたいと思います。
アンドリーセン「労働組合」
作者のアンドリーセンはオランダの作曲家。2021年にお亡くなりになったそうです。
「労働組合」は、氏の代表作の1つで、ミニマルの要素と不確定性の要素が入っているようです。何らかの政治的なメッセージが込められているのかは、良くわかりません。
大音量かつ、機械的・攻撃的な進行が特徴で、とりあえず厭なことは忘れられそうです。ピアノのための「Registers」も非常に格好良い曲でした。
クセナキス「シナファイ」
「私の音楽遍歴」という記事でも取り上げさせていただきましたが、この曲には聴き手を否応なしに興奮させる何かがあるように思います。寒い季節に聴いていても、発汗してくる感じです。
カデンツァ、管楽器のファンファーレなど聴きどころ多数ですが、とにかく冒頭から惹き込まれます。
クセナキス「グメーオール」
最終兵器。オルガンの絶叫(板のようなものを使って弾くそうです)で、気持ちを真っ白にリセットできそうです。
youtubeには楽譜付きの動画もあがっていましたが、見たことのない譜面でした。。
