見えない疲れを抱える子どもたち〜感受性が強い娘と、我が家の選択〜
小6の次女は、もうすぐ小学校の合宿があります。
でも本人は、
「泊まりたくない」
と言いました。
理由を聞くと、
“夜までずっと友達と一緒に過ごすのがしんどい”
とのこと。
昼間だけでもかなり気を遣って過ごしているのに、
そこからさらに夜まで集団行動。
感受性が強い次女にとっては、
かなり負担が大きいのだと思います。
先生とも相談して、
今回は「泊まらず、夜だけ帰宅して、翌朝また参加する」
という形にしました。
この話をすると、
きっと
「甘やかしじゃない?」
「ただのわがままでは?」
と思う人もいると思います。
でも私は、
いろいろな考え方があっていいと思っています。
その上で、
我が家は我が家のやり方を大切にしたいと思っています。
なぜなら、
毎日の娘の様子を見ているのは私だから。
学校から帰ってくるだけでぐったりしている日。
何も話せないくらい疲れている日。
この前も、
特に熱があるわけではないけれど、
「今日は休みたそうだな」
と感じる日がありました。
なので、
こちらから
「今日は休めばいいよ」
と声をかけて学校を休ませました。
すると次女は、
日中5時間ほど泥のように眠っていました。
でも夜になると、
また普通にいつも通り眠ったのです。
そして次の日には、
驚くほどスッキリした顔をしていました。
それを見て、
やっぱり“見えない疲れ”が溜まっていたんだなと思いました。
熱があるわけじゃない。
目に見える不調があるわけでもない。
でも、
心や神経が限界近くまで疲れていることはある。
私は、自分自身も
「無理して周りに合わせ続ける苦しさ」
を経験してきました。
だからこそ、
娘には
「限界を超えてまで頑張ること」
よりも、
“自分の感覚を大切にすること”
を覚えてほしいと思っています。
もちろん、
全部を避け続けるのではなく、
行ける所は行く。
無理な所は調整する。
休みながら、また戻る。
そんな生き方でもいいと思うのです。
世間から見たら、
甘やかしやわがままに見えるかもしれない。
でも、
我が家では、この判断が正しい。
私は、
娘の「しんどい」を、
ちゃんと信じてあげたいと思っています。
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