【歌詞:詩】 ユキちゃん(帰り道の風景) 《企画参加》
帰り道の公園で
ユキちゃんと
遊んでいた
日が暮れるギリギリまで
ブランコしたり走ったり
君はよく笑っていて
とても楽しい時間だった
穏やかに輝いていた
夕焼けに
チャイムのメロディーが
響いてさ
いつまでだっけ
ユキちゃん
君と手をつないでいたのは
僕は一つだけ
大きく息をしただけの
たったそれだけの
少しの間
風に乗り
去り行く君にお別れを
言うぐらいの時間はあると
思っていた
帰り道の公園に
ユキちゃんは
来なくなった
警察が両親を捕まえて
ユキちゃん君は
日が沈むギリギリまで
家に帰りたくなかったんだね
ペラペラのハリボテみたいな
夕焼けに
それでもチャイムが
虚しく鳴ってる
いつからだっけ
ユキちゃん
君の手が離れてしまったのは
僕は一つだけ
大きく息をしただけの
たったそれだけの
少しの間
風に乗り
去り行く君にお別れを
言うぐらいの時間はあると
思っていた
あの宝石みたいな夕空を
写真に撮っておけば
よかっただろうか
あの破り捨てたい夕空を
何かに描き殴っておけば
よかっただろうか
あの
さっさと暮れる
薄情で
君の笑顔を
とてもきれいに
照らしていた
帰り道の夕焼けを
*こちらの企画に参加させていただきました🙇♂️
テーマ:帰り道の風景
たまたま最近の自作短歌に夕暮れのがあったので
歌詞の中に混ぜてみたんですが、思ったより暗い
内容になってしまいました😓
大丈夫かな…
