韓国ドラマ~悪縁~感想
Netflixドラマ「悪縁」を見た感想をば。
ちなみにネタバレ全開です。
登場人物の名前がよくわからないので。
1話の主人公=主人公
主人公の父親=父親
父親をヤる中国人=中国人
イ・ジュヨン=女性医師
女性医師の彼氏=彼氏
メガネ=メガネ
主人公に成り代わろうとする奴=パク・ヘス
パク・ヘスと組んでる女性=今回話題にあがらないので割愛
とさせていただきます。
では感想いきましょ。
見終わって最初に思ったのが
臓器摘出の闇バイト、彼氏じゃなく、女性医師がやってた方が面白いんじゃない?
ってこと。
結局、女性医師は主人公(に成り代わったパク・ヘス)に復讐はしなかったんだけど。
この物語の登場人物はもれなくクズなのに、この女性医師だけ善人っぽく終わってしまって。
それがなんか物足りんというか。
ならさ、
「復讐はしなかった。でも実は裏で臓器摘出をしていた」
「結果的に(意図せず)主人公に復讐を果たすことになった」
の方がすっきりして面白い気がする。
女性医師がパク・ヘスと知って手術するか知らずするかはどっちでもいいけど、個人的には知らずにする方が好き。
「縁」って本来そんなもんじゃない?意図したわけでもなく、巡り巡って、そしてそれを全て認識出来るわけでもなく。知らず知らずのうちに。
だからその方が好きかな。
具体的な流れとしては、
・パク・ヘス借金返済期限きて拉致される。
・臓器摘出の部屋に拘束される。
・顔に袋を被せられ、暴れ「やめてくれ」と叫ぶ。
・そこへかつかつ女性医師が入ってくる(下からなめるようなカメラワークで)
この方がどんでん返し感あって面白く、何より痛快。
ただ痛快って言っちゃったけど、僕自身、そこまでパク・ヘス、というか、この物語の登場人物達に嫌悪感はなくて。
「悪いこと考える奴らだなー」
としか思わんよね。まぁフィクションだし、悪いことしてる奴らに正義感ふりかざすドラマでもないと思うしね。
だからパク・ヘスの最期、腹を切って(しかも麻酔なし)血が吹き出るシーンあるけど、あんなシーンはいらん。
蛇足。無粋。
「やめろー!やめてくれー!」
と、叫んでフェードアウト。
ぐらいで終わって欲しかった。
それでもそのシーンを入れたのは
「いや、悪いやつがやられるシーンは必要だろ?」
ってことなんだろうけど、どれだけ悪いことしようが、人の腹が切られるとこなんて見たくないやん?
なんか最近ドラマ見てると思うんだけど、グロいシーンって演出の上で必要だと思うのよ。
でもなんか使い方間違ってる気がしてて。
グロいシーンの使い方って、例えばその物語の最初でグロいシーン入れると
「はい。この話グロいよー嫌な人帰ってー」
って自己紹介にもなるのと。
あと簡単に見る人の心を掴めるのも利点。なんなら突き放す可能性もあるけど、実際掴むことの方が多いと思う。
あとはちょっと展開的に間延びしそうなところでグロいシーン入れると、またそれがいいスパイスになって飽きず見れたり。
だけどパク・ヘスの最期のシーンはスパイスどころか「はい出来ましたよー」でパスタ作って出したら「いやパセリかかってないやん」って言われた気分。
スパイスはいる。
ただパセリはいらんだろ。
いるか?パセリ?
いる?
パセリいる?
なぁ?(念押し)
……………
ちょっと話戻させて(パセリ嫌い)
あとねー思ったのが
最初の方に触れた通り、悪い奴らばっかり出てきて、そいつらがみんな死ぬドラマだったけど。
彼氏は死ななかったんだよね。
で、最初は
「あれ?彼氏死なないってことは、彼氏は善人扱いなのか?」
と思ったんだけど、臓器摘出してるのに善人扱いはないだろーと思って。
ほんで考えてみたんだけど、その彼氏が「闇バイトやめるー」言うて、時計をもらうよね。
その時計は
父親→主人公→パク・ヘス
と、渡り歩いて来た時計。
そいつらみんな死んでる。
つまり、作者的にその時計は
「この彼氏もゆくゆくは悲惨な最期迎えます」
ってメッセージだったんかな?とか思って。
だとしたら結構好きな演出よ。
もしくは悪いやつらを渡ってきた時計が彼氏に渡ることで
「悪縁はまだ切れてない!!」
「まだまだ悪縁は続くぜ!!」
「俺たちの悪縁はこれからだ!!」
ってラストにしたかったのか。
もしくは
「わーすごーい。いい時計だから最後彼氏にあげるー」
なのか。
つーか闇バイトってあんな簡単に辞めれるんかな?
まぁいいか。
そろそろ感想も終わりにしようと思うけど。
中国人、メガネも割愛で良かったわ。
今回全く触れんかった。
それではまた!!!

