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HSK3級、受けてきたよ!

HSK3級を受けてきた。大学で挫折した中国語との、ひとまずの決着

どうもKei.です。

昨日、HSK3級を受けてきた。前日に過去問を解いて、リスニング85点、読解92.5点、書写50点という結果だった。書写だけほんのりと不安を抱えたまま、試験会場に向かった。

試験会場の雰囲気

受験者は自分を含めて約60人。年齢層はバラバラで、学生らしき人もいれば、社会人と思われる人もいた。みんな静かに座って、試験開始を待っていた。中国語の試験会場というのは独特の緊張感がある。日本語でも英語でもない言語のテストを受けるという、少し非日常の空気があった。試験官が若干威圧的で、スマホ鳴るとレッドカードやでぇと脅してきた(正しい姿ではある)し、実際に赤いカードを示してきたのはTOEICと違って新鮮だった。

リスニングの手応え

最初にリスニングの試験が約35分程度。体感としては7〜8割取れた感覚がある。会話の内容はざっくりと聞き取れた(多分)。行李箱 (xínglixiāng)など、図示されているそのものが聞き取れるとほぼ正解、という甘めな難易度に救われる。使用頻度の高い日常的な場面の会話が中心で、単語さえ拾えれば意味は取れる問題が多かった。一部の問題で音声が速く感じた場面もあり、選択肢を見ながら判断する時間がギリギリになった問題も1−2個あったが、Duolingoで毎日聞いてきた積み重ねがここに出た気がしている。完璧ではないが、手応えはあった。

読解の手応え

読解は一番落ち着いて解けた。体感では8〜9割の正答率だと思っている。文章を読んで内容を答える問題、並び替えの問題、語句の意味を問う問題。漢字から意味を類推できる日本語ネイティブの強みは、読解では確実に効く。「この単語、正確な意味はわからないけど、漢字の組み合わせからこういう意味だろう」という推測が何度か当たった。時間も余裕があって、見直しができた。

書写の手応え

問題は書写だった。前半の並び替え問題は思ったより解けた。語順のルールがある程度わかっていれば対応できる問題が多く、ここは6〜7割取れた感覚がある。後半のピンイン書き取りは、やはり難しかった。ピンインは分かる。意味もぼんやりとわかる。でもそれを正確なピンイン表記→漢字で書き出すとなると、あれ??となるものがあった。

それでも全体的には6〜7割は取れた気がしていて、前日の過去問の50点より上振れした実感がある。

合否の見通し

HSK3級の合格ラインは3セクション合計300点満点中180点以上、つまり各セクション平均60点以上だ。昨日の体感をスコアに換算すると、リスニングが70〜80点、読解が80〜90点、書写が60〜70点で、合計すると210〜240点くらいの範囲に入りそうだ。合格ラインの180点は超えている計算になる。

ただ、体感と実際のスコアは必ずしも一致しない。「取れた」と思っている問題が実は間違っていることもある。結果は数週間後に出るらしい。

大学の自分に少し報告できた気がする

試験を終えて会場を出たとき、少しだけ達成感があった。合否はまだわからない。でも受けたこと自体に意味があったと思っている。大学で四声に圧倒されて、単位だけ取って何も身につかないまま諦めた。あの挫折からずっと、中国語は「やり残したこと」として頭の隅にあった。時間ができて、Duolingoを再開して、毎日少しずつ続けてきた。完璧ではないし、まだ全然話せない。でも昨日、試験会場に座って問題を解いた。あのころの自分に、少しだけ報告できた気がしている。

合否の結果が出たら、またここで書こうと思う。

それではまた。


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