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悲しみとの"歩き方"

人は誰しも悲しみを背負って生きている。

僕はそう思ってます。

悲しみの大きさは人それぞれ。
いつ背負うかも人それぞれ。
どう感じるかも人それぞれ。

僕達夫婦は今回、待望の息子を生きられない状態で産む死産という決断をしました。
詳しくは書きませんが、これ以上大きくなれない事や母体へのリスクなど、総合的に考えての判断でした。

とはいえ、最後の瞬間まで息子の心臓は動いていて、言葉ではうまく言い表せない感情になりました。
大人になって、要因を言語化できない涙を流す事ってあるんだなと思いました。

自分にとって大きな大きな悲しみを背負ったからこそ、皆さんに伝えられる事があると思ってこのnoteを書きました。

僕は今、大きな悲しみと一緒に新たな人生を歩き始めました。
そんな僕が、悲しみとの歩き方をマインド的視点からまとめてみましたので、よければ最後までご覧ください🙏


悲しみとは??

そもそも悲しみってなんですか?って?

そりゃあなたが悲しみだと思ったら全部悲しみですよ。
自分が持つ悲しみを他者に共感してもらう必要はありません。

100人中100人の他人が悲しみではないと言っても、あなた1人が悲しみと感じているならそれは悲しみ。

だってその100人の人には関係ないからね。

例えば失恋。
「そんなのよくあることだよ」と言われても、当事者にとっては世界が終わったように感じる。
その瞬間の本人にとっては、それが大きな悲しみだよね。

他人から見たら「小さいこと」に思えるかもしれない。
でも、悲しみの大きさを決めるのは他人ではなく、自分自身。
だから、悲しみを比べる必要も証明する必要もない。

悲しみは消さなくていい


僕は今回の経験を通じて、「悲しみは消そうとするものではない」と気づきました。
無理にポジティブにしようとしても、心はついてこない。
大事なのは「悲しみを抱えながらも歩ける自分」を作っていくことだと思う。

無理に今全部を受け止めようとしなくていい。
時間はたくさんある。
少しずつ受け止めていければそれでいい。

悲しみとの歩き方

僕達なりの悲しみとの歩き方を紹介しますね。

悲しみを否定しない

 「悲しんじゃいけない」なんてことはない。
泣いてもいいし、弱さを見せてもいい。
自分の感情を受け止める事も大切な一歩。
悲しい日があるのは当然。我慢しない。

小さな日常を大切にする

美味しいご飯を食べる、散歩をする、何気ない会話をする。
悲しみの中でも「今ここにある幸せ」に目を向けることが、心を支えてくれる。
そんな日を少しずつでいいから増やそう。

言葉にして共有する

悲しみを心に閉じ込めるのではなく、信頼できる人に話す。
僕達は夫婦で前向きな気持ちも、悲しい気持ちも常に共有する事で少しずつ心が軽くなりました。
互いの気持ちを受け止めて、共感する事で孤独感や喪失感が和らぎます。


悲しみを抱えながらも一歩ずつ進んでいく。
その歩み自体が僕達が一緒に生きている証なんだと思います。

僕が実際に経験したこと


病院の小さな部屋で、医師の説明を何度も聞きました。
「これ以上は大きくなれないこと」
「母体へのリスク」
「選択のタイミング」。
頭では理解できても、心は追いつかない
その感覚がずっと続きました。

「ありがとう」「ごめんね」「大好きだよ」
言葉が渦になって、どれも正解で、どれも足りない。
名前は決まっていて、お手紙を書き、短いお別れの儀式を夫婦でしました。
家には小さなスペースを作って、たくさんのぬいぐるみちゃんと、写真や結婚式のものを置いて、寂しくないようにし、毎日声をかけています。

悲しみは、消えるものではありませんでした。
でも、形は変わっていく。
背負って立てない日も、となりに置いて歩ける日も、どちらも僕達の一日です。

それを受け止めて、積み重ねていきます。

同じ悲しみを抱える誰かへ


あなたの悲しみは、あなたのもの。
比べなくていいし、証明しなくていい。

期限も決めなくていい。
そろそろ元気にならなきゃ
もう忘れなきゃ
そんな外のリズムに合わせなくていい。

話しても、話さなくてもいい。 ただ「今日はしんどい」と一言伝えるだけで、世界は少し優しくなるし、そんな自分も受け入れてあげて。

忘れられなくたって、前に進んでいいの。
忘れない=前に進めない、ではない。
覚えているからこそ、丁寧に歩ける。

他の人の力を借りてもいい。
心が重すぎる時は、信頼できる誰かに話してもいい。否定を、しない人がいいですね。
頼るのは「弱さ」ではなく「勇気」です。

僕達は、悲しみと敵同士でいるのをやめました。
代わりに、いっしょに歩く相棒として、今日も声をかけます。
「一緒に行こう。今日は半歩でいい。」

読んでくれて、ありがとう。
どこかで同じ空を見上げながら、
あなたもあなたのペースで、一緒に歩きましょう。

みなさんの抱えてる悲しみ、もしよかったら共有しませんか?
共有してくれる方は、このnoteのコメントに入れてください。

もし、誰にも言えず、1人で悲しみの沼に沈んでいるのだとしたら、僕でよければお話聞きます。

ご要望あれば下記LINEからご連絡ください。

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