読書と日記|2月1日~2月28日:ハイパーブーストは意外なところに。
2月3日(月)、2月7日(金)、2月9日(日)、エマニュエル・トッドさんの『西洋の敗北』を20ページずつ読み進める。
移動2時間を読書タイムに充てる心積もりも、車輌の混み具合に心が折れたり、集中し切れない日々が続き、2月9日には、近所に超ナイスなカフェを見つけて、ノートを取りながら読んでみたり。
・・・超ナイスってなんやねん、と思うでしょ?わたしもそう思ったけど、ぽろりとその言葉が漏れ出たなら、妙に格好つけて切り捨ててしまうよりは、積極的に残しておこうとも思ったんですよ。
2月11日(火)、エマニュエル・トッドさんの『西洋の敗北』を、Creepy-Nutsの新譜『LEGION』を聴きながらグングン読み進める。
ハイパーブーストは意外なところにあった。
汽車に乗っているときはイヤホンで音楽を聴いているのが常で、その中にCreepy-Nutsの旧譜もあったし、R指定の別ユニットの梅田サイファー(UC)を聴いている時もあった。他に、TM NetworkやBackstreet boysやSavage Gardenを流していることも。
けれど、今回、たまたまCreepy-Nutsの新譜が4日前にドロップされていたこともあって、完璧初聴きで脳の一部がさぐりさぐり聴いていたのも良かったのが、『LEGION』を聴きながら の『西洋の敗北』読みは1.5倍速になっていた。びっくりした。
2月12日(水)、浦沢直樹さんの『MONSTER』①~③まで一気に読む。
この間、久しぶりに行った中華料理屋さんで行く度に読んでいた『MONSTER』を手に取った時に、ああ、ちゃんと手元に買い揃えて読みたい!と衝動が湧き上がって、BOOKOFFで6巻までを手に入れてきた。
もともとはコミック刊行時に読んでいたのに、なぜか途中で買わなくなってしまって結末がどうだったのかも覚えていない。且つ、町中華や歯医者さんで置いてあることも多くて、見かける度に手に取って読んではみるものの、伏線の入り組んだストーリーを覚えていられるわけもなく、「コレは読んだことがあるかも・・・」とうろ覚えに読んでいた時期が長かった。
2月13日(木)、浦沢直樹さんの『MONSTER』④~⑥まで、やっぱり一気に読んじゃう。
改めて読んでみると、やっぱり面白い。ベルリンの壁崩壊直後の東ドイツを舞台にしていることの意味も、やっと分かってきたよ...!
2月14日(金)、エマニュエル・トッドさんの『西洋の敗北』を60ページ読み進める。
ハイパーブースト、継続中。我ながら引くくらい読解力が上がっている...マジで。
2月17日(月)、エマニュエル・トッドさんの『西洋の敗北』70ページを読んで、読了。
丸1ヶ月かかって、やっと読了した『西洋の敗北』は、世界を理解するための補助線としてとても有効である...という、頭良さそうでありつつも何言ってるか分からない感想で煙に巻いてもいいかもしれないけど、もうちょっと真面目に感想を書いてみよう。
2月18日(火)、副島隆彦さんの『金が下がったら買う。トランプはドルを切り下げる』を70ページほど、ちょっと読んでみる。
夫が買った副島さんの本をちょっと借りて読んでみる。わたしは金を買うほど経済的余裕はないけれど、夫は金の利益でこの家を買ってくれたので、もちろん、金(ゴールド)の重要性は理解している。
で、トランプはドルを切り下げる、というよりは、誰が大統領になろうともアメリカドルは切り下げる以外の選択肢がナイのは明白なので、まぁ、そうだよねぇと読んでみた。
2月21日(金)、エマニュエル・トッドさんの『我々はどこから来て、今どこにいるのか?(上)』をちょっと読んで、季刊誌『宗教問題 2024年冬季号』をパラパラと読む。
次に読む本をどうしようかなといくつかの本を手に取ってみたんだけど、なんだかしっくりこなくて、つい、エマニュエル・トッドさんの前作を読み始める。
もとより、文体の好みが結構うるさいタイプのわたしは、「読める文章」が結構限られてしまうので、これが小説を読めない理由のひとつになっているのが、ちょっと口惜しい。
『宗教問題』は、マニアックな面白い雑誌で、今回の大特集は「トランプ・石破の宗教世界」とあって興味を持ったんだけど、読んでみての感想は、「得るところがないな...」だった。ちょっと期待しすぎたかな。
2月24日(月)、エマニュエル・トッドさんの『我々はどこから来て、今どこにいるのか?(上)』を20ページ、酒井順子さんの『うまれることば、しぬことば』を30ページ、春日俊彰さんの『春日と筋肉』を50ページほど読む。
汽車の中で別の文庫を読んでいたんだけど、何だか無性に苛ついてしまって、ゴミ箱に捨てた。年に1冊ぐらいはあるな、そういうの。
自宅からの最寄りの本屋さんで本を2冊買い込んで、帰りのバスの中と、帰ってからの自室で読む。
特に、オードリー春日俊彰さんのエッセイが面白い。
相方の若林さんの本も面白かったけど、春日さんの器用だけど不器用なところも興味深いなぁと思う。
2月28日(金)、春名幹男さんの『世界を変えたスパイたち』を50ページ以上、ぐんぐん読む。
『世界を変えたスパイたち』を読みながらも、アタマの片隅にあったのは、『キム・フィルビー』と副島隆彦さんの『歴史再発掘』を読み返さなきゃなぁ、だった。
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チップありがとうございます。気になる本たちの購入費に充てたいと思います。いつもお読みいただき、ありがとうございます(深謝)