「死にたい」感情は消さなくていい。希死念慮を「飼い慣らす」ための、冷酷な3つのルール
真っ暗な部屋で、これを見ているあなたへ
今、あなたはどんな気持ちでこの画面を見てるかな。
もしかして、真っ暗な部屋で一人、スマホの光だけを見つめてないかな。
胸のあたりがザワザワして、
「あぁ、もう全部終わりにしたいな」
って、ため息をついてないかな。
こんにちは。けいだよ。
最初に言っておくね。
私は、あなたのその「死にたい」を、絶対に否定しないよ。
「生きていればいいことあるよ」なんて、そんなお腹いっぱいの人が言うような言葉は、今日は一回も使わない。
だって私も、15年以上ずっと、あなたと同じ場所にいるから。
「死ぬ勇気」がなかった、ダメな私たちの本音
朝、目が覚めた瞬間に絶望が襲ってくる。
心臓がドクンと跳ねるたびに、
「あぁ、まだ動いてる。最悪だ」って思う。
昨日眠る前にあんなに「明日の朝が来なければいい」と祈ったのに、神様は今日も残酷に私をこの世界に引き戻した。
肺が勝手に空気を吸い込むのが、憎くてたまらないんだ。
背中には、べったりと冷たくて黒い何かが張り付いている感じ。
それは、気を抜くとすぐに首を絞めにくる。
とくに夜は、本当にひどい。
部屋の明かりを消すと、闇の中から「あの日の私」が這い出してくるんだ。
布団に入った瞬間、頭の中で心臓を直接握り潰されるような音が爆音で鳴り始める。
🌀「あんなこと、言わなきゃよかった」
🌀「なんであんな失敗をしたんだろう」
🌀「私はなんて救いようのないクズなんだろう」
過去の恥、情けなさ、そして躁状態でやらかした取り返しのつかない大失敗が、スライドショーみたいに目の前に投影される。
声にならない悲鳴が喉の奥までせり上がってきて、布団の中で体を丸めて、ただただ震えながら泣くことしかできない。
胸が熱くなって、苦しくて、どこを掻きむしればこの痛みは消えるんだろうって、そればかり考えてる。
結局、最後は頓服の苦い粒を喉に流し込んで、眠剤で無理やり意識の電源を引き抜くんだ。
そうしないと、心が焼け切れてしまうから。
私はね、双極性障害(躁うつ病)っていう病気を持っていて、昔、命よりも大事な障害年金を150万円も失くしちゃったことがある。
あの時の感覚は、今でも鮮明に覚えてる。
足元から地面が消えて、真っ逆さまに落ちていく感覚。
「もう死ぬしかない。それが唯一の、私に許された責任の取り方だ」って、本気で思った。
でもね、結局死ねなかった。
その時だけじゃないよ。
15年間ずっと。
包丁を握っても、高い場所に上っても、水をためたお風呂の前に立っても、最後の一歩が踏み出せなかった。
それは私が「強い」からじゃないよ。
逆なんだ。
私が、どうしようもなく
「弱虫で、卑怯で、意気地なし」だったから。
痛いのが、めちゃくちゃ怖かった。
皮膚が切れる想像をしただけで、血の気が引いて動けなくなった。
死ぬ勇気なんて、1ミリも持ち合わせていなかったんだ。
それにね、もし私が今ここでいなくなったら、あとに残されるもののことを考えて、また動けなくなる。
私の後に残る、この冷たくなった「物」を、誰が片付けるんだろう。
お父さんが、老いた体に鞭打って、泣きながら私の汚い部屋を片付けるのかな。
「ごめんね、ごめんね」って言いながら、私の脱ぎ散らかした服をゴミ袋に入れるのかな。
💬「電車を使ったら、きっと私は線路に寝ているだけで死ねる」
でも、大勢の人が私の肉片を見て
「最悪。会社に遅れる」って舌打ちする。
私は死んだ後の私にかけられる言葉まで想像して、一人でまた泣く。
そんなことばっかり考えて、死ぬチャンスを逃し続けてきたんだ。
だから、今の私は「生きたい」っていう、キラキラした希望で生きてるわけじゃない。
「死ぬ勇気が、どうしても、どうしても足りなかった」
ただそれだけの理由。
消去法で、今日まで生き恥をさらして、地べたを這いずりながら、ここまで来ちゃっただけなんだよ。
でもね、今なら言える。
それでいいんだよ。
「死ねなかった自分」を、
「勇気がなくて、逃げ出しちゃった自分」を、どうか後悔しないで。
「なんて自分は意気地がないんだろう」って責めないで。
その「痛いのが怖い」という臆病さや、「残された人がかわいそう」というお節介な優しさが、実はあなたを今日まで守り抜いてきた、最強の防具なんだ。
その弱さこそが、死神の鎌を間一髪で食い止めている、最後の命綱なんだよ。
だから、今日だけは、無理に笑わなくていい。
「生きてるだけで100点満点」
なんて、そんな重たい言葉は今は横に置いておこう。
0点だって、マイナス1万点だっていい。
死ぬ勇気がなくて、今日も死ねずに布団の中にいる。
その「弱さ」を、私は心から尊敬するし、愛おしいと思うんだ。
この先にある「絶望の飼い慣らし方」
……でもね、正直に言うよ。
「弱さで死ねない」という状態は、実は一番しんどいんだよね。
死ぬ勇気はないけれど、生きる希望もない。
その「中ぶらりんの地獄」で、私たちは毎日、窒息しそうになりながら息をしてる。
私は、その地獄の中で15年、もがき続けてきた。
そして、ようやく見つけたんだ。
「死にたい気持ち」を消す方法じゃなくて、
「死にたい気持ちを抱えたまま、一ミリも動かずに朝まで運ばれる方法」を。
ここから先は、私が自分を守るために作り上げた、ちょっと冷酷で、でも最高に実用的な「生存マニュアル」の話をするね。
ドラクエで言えば、レベル1のまま魔王の城をやり過ごすための「裏技」みたいなもの。
500円という値段をつけたのは、これが私にとって
「命を削って書いたお守り」だから。
そして、あなたにとっても
「お金を払って買ったんだから、一回くらい試してみようかな」
という、小さな踏ん張りになってほしいから。
もし、今夜の闇が深すぎて、もう一歩も歩けないと思うなら。
私の15年の失敗と、そこから絞り出した
「ズルい生き方」を、受け取ってほしい。
ここから先の世界は、私とあなただけの、秘密の隠れ家だよ。
準備ができたら、続きを読みに行こうね。
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