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【速報】関東で激しい雷雨 東京23区でも雨雲発達、河川氾濫と道路冠水に厳重警戒

※2026年8月13日17時30分現在の情報をもとにしています。

8月13日午後、関東地方の各地で雨雲と雷雲が急速に発達し、局地的に非常に激しい雨が降っています。

東京都内でも雷を伴う激しい雨となり、帰宅時間帯を直撃する可能性があります。今回は「強い雨が降っている」というだけではありません。河川の氾濫や地下施設への浸水が現実的に心配される状況です。

千葉県我孫子市では1時間61ミリ

関東地方には、高気圧の周辺を回る暖かく湿った空気が流れ込んでいます。さらに上空の寒気が加わり、大気の状態が非常に不安定になっています。

千葉県我孫子市では、午後2時30分までの1時間に61.0ミリの「非常に激しい雨」を観測しました。東京23区内でも雨雲や雷雲が発達しています。日本気象協会⁠

短時間で道路が川のようになったり、マンホールや側溝から水があふれたりする危険があります。「いつもの夕立」と考えないほうがよさそうです。

野川・仙川、善福寺川にレベル4

東京都を流れる野川・仙川には午後3時58分、善福寺川には午後4時、「レベル4氾濫危険警報」が発表されました。

これは河川が氾濫する危険性が高まっていることを示す情報です。周辺の浸水想定区域など危険な場所にいる人は、自治体の避難情報を確認し、川から離れて安全を確保してください。日本気象協会⁠

川の様子を見に行く行動は非常に危険です。雨が弱まっても、上流で降った雨によって後から水位が上昇することがあります。

関東南部では1時間70ミリのおそれ

13日に予想される最大1時間降水量は、関東北部で50ミリ、関東南部で70ミリ。14日も同程度の雨が予想されています。

さらに、13日午後6時から14日午後6時までの24時間降水量は、関東南部で最大180ミリ、関東北部で最大120ミリとなる見込みです。気象情報の詳細⁠

すでに各地で雨量が多くなっており、地盤が緩んでいる場所では、少しの追加の雨でも土砂災害の危険度が急上昇する可能性があります。

帰宅時に注意したい場所

特に避けたいのは、次のような場所です。

* アンダーパスや周囲より低い道路
* 地下街、地下駐車場、地下室
* 河川や用水路の周辺
* 崖や急斜面の近く
* 冠水して水深が分からない道路
* 大きな木、電柱、看板の近く

車で冠水した道路に入るのも危険です。見た目より水深が深い場合があり、エンジン停止やドアが開かなくなる事態につながります。

雷鳴が聞こえたら、すでに落雷の危険区域に入っていると考え、丈夫な建物や車内へ移動してください。

明日14日も油断できない

不安定な天気は13日夜だけで終わらず、14日も関東各地で雷を伴う激しい雨が予想されています。朝、昼、夜を問わず、急激に雨が強まる可能性があります。日本気象協会の見通し⁠

お盆休みで移動する人も多い時期ですが、予定より安全を優先してください。

「まだ大丈夫」ではなく、「水が来る前、暗くなる前、危険になる前」に動くことが大切です。最新の警報、自治体の避難情報、気象庁の雨雲・雷ナウキャスト⁠をこまめに確認してください。

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