キーランドC
先週はAコース最終週だったが、まだ比較的内が使えてた印象。今週からBコース替わりで、基本的には内前有利と予想します。
本命 ペアポルックス
レベルの高かった函館スプリントSの5着馬。ここで先行し結果を残した馬が、CBC賞で1.2着と、やはり先行馬には厳しい展開だったに違いない。そのレースで先行したペアポルックスも例外ではなく、次走の青函Sでかなり評価できるパフォーマンスをみせた。そんな前走を評価して今回ペアポルックスを本命にしていく。
青函Sでは、前半 33.3 - 後半 34.8 のハイペースをトップハンデ57.5を背負いながら逃げて3着。個別のラスト3Fも推定11.6-11.5-11.8とそこまで減速していない。これは見た目以上にかなり強い競馬をしており、普通に考えたら3着以内どころか、惨敗まで視野に入る程のラップタイム。2000年以降のデータで見ても、1:08.1秒以下で決着した函館1200m戦を、前半3F 33.3秒以内で逃げて、ラスト3F 34.9秒以内に収めながら3着以内に残した馬は3頭しかいなかった。さらにラスト 1Fに注目してみると、ラスト 1F 11.9秒以内のレースは 1レースのみで、それはセイウンコウセイが勝利した函館スプリントSだった。3着には負けてはいるが、G 1馬と遜色ないパフォーマンスをしているペアポルックスは当然評価すべきで、むしろ1番強い競馬をしていると言っていい。
メンバーレベルがかなり落ちる今回はかなり狙い目だし、Bコース替わりはすんなり先行できるペアポルックスにとってもかなりプラス。能力はこだと上位とみて、本命にする。
対抗 カルプスペルシュ
3連勝と勢いのある1頭で、近2走のレベルはかなり高い。その中でもHTB杯はかなりハイレベル。このレースは前半 32.9 - 後半 34.3のハイペース。カルプスペルシュはこれを2番手から競馬し、上がり3Fは後方組と遜色ない3位の34.3で勝利。終始逃げ馬のペースに付き合ったのにラストはこの上がりを使えてる点、かなり強い。ちなみに2000年以降函館1200mにおいて、前半3F 32.9以内のレースを2番手〜3番手で競馬し勝利した馬は、ナムラクレア、モズスーパーフレア、キンシャサノキセキ、カルプスペルシュの4頭のみ。これを上がり3位以内の脚で勝利したのは、カルプスペルシュのみだった。名だたる名馬に名をそろえているカルプスペルシュ。化け物かもしれない。武史騎手が何度かコメントを残しているように、クラスが上がったほうが競馬がしやすそう。つまりは、重賞クラスのスピード勝負でも何ら不安はないということ。連勝といのは通常疑いたいが、カルプスペルシュのパフォーマンスは重賞でもと思わせる内容で、4連勝も期待させる。唯一前走後に多少疲れがあったというコメントは不安材料ではある。しかし、先行馬が比較的少ない今回、カルプスペルシュの競馬ができそうなので、買わなければいけない1頭として挙げる。
3番手評価 ウインカーネリアン
4番手評価 モリノドリーム
