【#829】止まれば腐る。動き続けることが唯一の正解。
昨日は、自分が担当していた機能の本番リリース作業がありました。
リリース直前に急な変更が入り、最後は少しバタバタしましたが、なんとか間に合い、大きな問題もなく無事に終えることができました。
とりあえず、ホッとしています。
一見すると簡単そうに見える修正でも、実際は結構大変なことが多いです。
たとえば修正後はCI(自動テスト)を通して、すべてのテストをパスしないといけないし、レビューや受け入れテストといった細かい工程が続きます。
今回も簡単と思いきや、今回は10個近くのファイルを修正する必要があって、思ったより手間がかかりました。
修正によって想定していなかった不具合が発生することもあるので、「本当に大丈夫か?」「どこに影響が出るか?」といった目線も欠かせません。
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前の会社ではリリース直前に仕様変更が入ることはあまりなかったのですが、今の会社では直前の変更がわりと普通にあります。
でもこれは、裏を返せばそれだけスピード感を持って改善し、より良いサービスをつくろうとする文化が根づいているということ。僕自身も段々と慣れてきています。
変化の加速する時代で、こうしたスピードに乗りながら、しっかり価値を出せる存在でいないといけないと、日々感じています。
働いてみてあらためて思うのは、サービスの裏側では、本当にたくさんの試行錯誤と改善が繰り返されているということ。
リリース前もリリース後も、機能や仕様の微調整、バグ対応、技術的負債の解消など、大小問わず多くの変更が日々走っていて、それらが積み重なって「使いやすくて安定したサービス」が出来上がっています。
自分たちが普段使っているような、ユーザーからすれば当たり前に見えるサービスでも、裏では無数の意思決定と試行錯誤が積み重なっていて、それによって今の状態が保たれているんだと実感します。
ソフトウェアって、何もしなければすぐに使えなくなっていくものです。
セキュリティの脆弱性、ライブラリの非対応、依存関係の崩壊。放っておけば腐っていく。
だからこそ、常に改善が求められるし、技術的なキャッチアップも必要になる。
同じことが、自分自身やキャリアにも言えるなと思いました。
今の自分の生活も、過去に積み重ねた意思決定の上に成り立っていて、何もしなければ、いずれは価値を失っていく。
だからこそ、自分自身も常にアップデートし続けないといけないし、スピード感を持って意思決定を繰り返していく必要がある。
ソフトウェアの改善と同じように、常に自分に置いても、試行錯誤やバージョンアップが必要なんだと思います。
止まっていれば腐る。だから前に進む。
そういうマインドで、開発もキャリアも取り組んでいこうと思いました。
