「添好運」で食べたミルクフライで思い出したブルース・リーの故郷
先日、中国人の友人と東京・日比谷にある人気の広東料理店(香港点心専門店)「添好運」(Tim Ho Wan ティムホーワン)に行きました。そこで、友人おすすめの中華デザート「ミルクフライ」を初めて食べました。ミルクフライは中国語だと「炸鲜奶」。油で揚げたミルク、という不思議なネーミングですが、意外や意外、とても美味しかったです。
一般的な飲茶の店なら、デザートはタピオカミルクとかマンゴープリンが多いですが、これは「広東省順徳の発祥」のデザートだそう。もしかしたら、香港の「添好運」の経営者が順徳と関係ある人なのかもしれません。「添好運」といえば、香港でとても有名なミシュランの星つきレストランですが、リーズナブルなことで知られていますね。
順徳といえば、ブルース・リー
ところで、私は「広東省順徳」と聞いて、すぐにブルース・リー(Bruce Lee 李小龍)のことを思い出しました。ブルース・リーは辰年(1940年)、辰の刻(午前8時ごろ)にアメリカ・サンフランシスコで生まれた世界的アクションスターですが、祖籍(先祖の戸籍)は順徳、現在の広東省仏山市順徳区です。
その関係で、「ブルース・リー・パラダイス」(李小龙楽園)という観光施設もあります。検索したら、現在も営業中のようですね(以下の写真を参照)。
いまの香港の若者はブルース・リーと聞いてもあまり興味がないらしい(知らない)ですが、いつか機会があったら、行ってみたいです。日比谷で食べた飲茶のデザートから、ふと、そんなことに思いを馳せました。

