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パートナーシップに出現、親の影響‼

本音をサラけ出せるパートナー
であるDAVIDと長く一緒に暮ら
すと、小さな自分の無意識の癖
を発見する。

①料理は私の責任‼
私の父は外貨を稼ぐ「外仕事」
担当で、家事は一切やらない
「絶対父権」の王様タイプで
多くを語らず時々面白いコト
をポロリと言う寡黙タイプ。

だが、家庭の中では長男とし
て威厳を保って静かな性格だ
が、ダメな時は「コラッ‼」と
娘にも鉄拳を頭上から落とし、
パワーある父として過ごして
た。

母は長男の嫁として、掃除・
洗濯・お料理などの家事全般
と子育て担当だが、娘3人を
育てる責任感とプライドがあ
り、子供の前では教育熱心な
鬼ママ化した。

玄米菜食

お皿の上げ下げもしない父と
全てを準備する母を見て育っ
た私は、DAVIDと結婚してお
料理は自分の担当だと父母の
関係性と同様、ずっと思い込
でた。

DAVIDは平日はDADが外でお
仕事をし、MOMが家事や育
児を担当してたので、それは
私の父母と似てる家庭環境。

でも週末はDADが息子3人の
喜ぶ、朝食を領してくれてら
しく、私の父とは全く違う。

DAVIDは一人暮らし経験もあ
るので、たまに料理をしたが
る。

私は時々DAVIDの料理を食べ
たコトがあり、上手だけど丁
寧で完璧主義のDAVIDは準備
と調理にものすごく時間がか
かって、1皿作るのに1時間以
上かかってたので、つい口を
出してしまった。

そして母がキッチンを聖域み
たいに守ってた様子を見て育
ったので、私もキッチンエリ
アを侵されるDAVIDのお料理
ヘルプを邪魔に感じ、最初何
だかイヤだった。

自作の酵素玄米サラダ

今では「お好きにどうぞ‼宜
しくね~」と、お掃除までし
っかりやってくれればイイと
快くDAVIDのキッチンのお手
伝いを受け入れられる様にな
った。

②言葉での愛情表現が苦手

私の父母は一切子供の前で、
手も繋がないしハグもしない
し「愛してるよ‼」の一言も
聞いたことがない。

戦後の昭和世代の両親はそう
言うコトは、2人の若い時にだ
けで子供の前では父母の役割
をやり切ってた感じがする。

母に「新婚の時は父が”愛して
る”と言ってくれたよ~」と娘
の私の質問に答えてくれたが、
言葉少な目の父が母にLOVEを
伝えたとは未だ信じられない。

言葉で愛情表現する親を見て
育っていない私は、DAVIDが
「I love you!」と毎日アメリ
カ人の口癖みたいに言う。

言葉で愛情表現に慣れてない
私は「うん!」「I know.(分か
ってる)」と返事するとDAVID
はちょっと寂しそう。

セドナでのDAVID(2023年)

それはきっとアメリカのドラ
マや映画みたいに「Me, too.」
とか「I love you, too!」を私か
ら期待してると、理解した。

DAVIDは毎日DADが仕事に出
かける時必ず「I love you‼」
とMOMに言い、ハグやキス
を子供達の目の前で自然にす
る一般的なアメリカンスタイ
ルの愛情表現を、間近で見て
育ったDAVID。

親のパートナー同士の愛情表
現を子供は幼い時、ピュアで
素直な脳内にインストールして
るから、大人になっても無意
識レベルで癖になっていつも
行動に出る。

私にも自然に「I love you!」や
「大好きだよ‼」が言えればイ
イのだが、何だか慣れてない。

だから私はいっぱいキレイな
ハガキに、メッセージを書い
てDAVIDに愛情表現を試みる。

日本語を理解するDAVIDだが、
英語に訳すと100%適切な表現
にはならないができるだけ、
LOVEや感謝を伝えてる。

アリゾナ州ツーソン(2021年)

長く一緒にいるパートナーシッ
は父母のように「言わなくて
も分かる」だと、誤解や齟齬が
生まれる。

③掃除は私の担当
父はリタイア後、母の家事を
少しだけ手伝う氣になったの
か、曾祖母・祖父母が亡くな
り長男として威厳的に振る舞
う必要がなくなったのか家の
中で掃除機だけは、かけるよ
うになった。

でも80代になりそれも面倒で
億劫になったらしく、父はル
ンバみたいな自動掃除機を買
って、もう自ら掃除機をかけ
るのを止めてた。

DAVIDのDADはMOMの掃除を
休日にはお手伝いし、DAVID
は全ての家事を担ってたMOM
が大変でかわいそうに思い、
掃除機がけでなく洗濯物等の
お手伝いを子供の頃からして
たらしい。

兄と弟は、MOMの家事を一切
手伝わない息子さんだったらし
く、とても優しく共感力の強い
DAVIDはMOMとよくお喋りし、
兄と弟よりもMOMとの関係が
近かった。

笑顔のDAVID

だから結婚しても自ら部屋のお
掃除をやろうとする。

結婚当初、私もちゃんとお掃除
してるつもりでいたがDAVIDが
さらに細かく丁寧に掃除をし直
すので「私のやり方じゃ不満?」
と、私のやり方では不満足かと
感じて勝手に傷ついた。

今では「Thank you‼」と自発的
なDAVIDのお掃除熱を、喜んで
受け入れているので気持ちが楽
チンになれた。

④洗濯物は私がやる‼
家事は母の仕事で担当を任せて
る私の父は、自分のパンツも畳
まないし、洗った衣類を棚にち
ゃんとしまわないし、洗濯を干
すのも畳むのも片づけるのも全
て母にお任せ。

娘達の下着だけでなく、母の下
着も触らない昭和の父は、母が
外出先で予想外に雨が降った時
だけ、外にある物干し竿を家の
中に取り込むだけはやるように
なったが、一切洗濯物を畳まな
い。

きっと父はそう自分の両親の家
事の様子を見て、育ったから母
の家事にタッチしないのだと推
察する。

コロラドスプリングスのトレイル

母は子供の頃から、娘3人に洗
濯物を畳んだりしまったりする
のを手伝わせたので、私は結婚
しても母と全く同じ様にDAVID
の分も私の洗濯物も全て一人で
マイ担当だと思い込んでやった。

でもDAVIDは私のパンツを喜ん
で、メチャクチャ丁寧に畳む。

最初は「うわぁ~私のパンツ触
らないで~‼」とココロの強い
拒否反応が出たが、今では丁寧
に畳んでくれるDAVIDの方が、
キレイに衣類BOXにしまいやす
いのでお願いして「Thank you‼」
とお礼と感謝を伝えてる。
…………………………………………………………………
お料理・愛情表現・お掃除・洗濯
物と、毎日の暮らしに欠かせない
家事全般とコミュニケーションは、
パートナーシップ間で無意識の幼
少期に見てた、親の様子を真似て
感覚を覚えてる。

子供の頃は親や家族が全てであ
る小さな世界に暮らしてるから、
脳内では自動的に思い込みが作
られてしまい「マイ基準」が、
正解みたいに勝手に出来上がる。

アメリカ人の夫DAVIDと時々、
細かい違いに氣づいて結婚当初
はお互い、イライラしたり「何
で~?」と思うコトがあったが、
結婚13年目の今はお互いの違い
を楽しんで面白がるようにした
ら、より深い理解に繋がった。

朝のお散歩での景色

親もきっと自分の親が見てたよ
うに、家事全般もコミュニケー
ションものうが自動的に真似て
いて、パートナー同士の関係で
自然にそれが強い影響を与える。

自分にとっての正しさや思い込み
は子供の頃、親や家族の中にあっ
た習慣で「コレが普通‼」とバイ
アスがかかる。

時々、私のやり方が理解できない
DAVIDは「ケイコシステム」と名
づけ理解しようと優しく笑ってく
れるのでありがたい。

小さなコトだが一緒に暮らすパー
トナー
と善き関係を築きたいなら、
自分のやり方だけを押し通すのは
NG‼

「I(私)」や「YOU(あなた)」の価
値観だけで生きてると、お互いに
平行線のままで、どちらかが我慢
してしまい、ココロの無理が発生
する。

コロラドスプリングスのトレイル

正しいとか、これが普通と思って
るのは皆同じで、他者にとっては
全く正しくもないし普通じゃない。

2人にとってベターを目指す妥協
点を探す努力は、お互いの違いを
理解しようとするRESPECT(尊敬)
の気持ちと深いLOVEがあればこ
そ!

相手もOK私もOKの「We(私達)」の
幸せを見つける努力をパートナー
同志で惜しまないと、2人のイイ
関係が年々ちゃんと深まる。

親の影響は脳内に強~く濃く染
みついた色眼鏡で、誰もがこの
思い込みのバイアスで世界を見
てるし、日々の現実を作ってる。

WEの幸せを見つけようとする
パートナーシップは、多少の齟
齬や誤解が合っても理解し合い
たい方向性が同じなら間違わな
い。

あなたの「普通」をパートナー
に押し付けたり、期待しないの
が善き関係の構築にはベスト‼(^^♪

コロラドスプリングスの絶景

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