【化学】住友化学の企業分析&クイズ #155
前書き
就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は化学メーカーに分類される「住友化学」を紹介します。
財閥化学の一角となり、24/3期の決算は当期純利益が3,118億円という大きな赤字で注目されました。
医薬品の子会社である住友ファーマが不振で、住友ファーマの連結で3,150億円の赤字となったことが要因です。
ただし、25/3期は黒字を予想と業績は回復を見込んでいます。
なお社名は略して住化(すみか)とも呼ばれます。
住友化学の会長は十倉 雅和氏で、経団連の会長も務めています。
サウジのペトロ・ラービグ社にも出資するなど、グローバルなメーカーです。
国内にも上場しているグループ企業が多く住友ファーマ以外にも、田中化学研究所、広栄化学、田岡化学工業、住友精化(持分法適用会社)、神東塗料(持分法適用会社)があります。
※2-3.主要な競合他社部分を追記しました。
他の注目ポイントは下記です。
・売上の柱はエッセンシャルケミカルと健康・農業関連
・利益の柱は情報電子化学と健康・農業関連
・中計でも選択と集中を掲げ、農業関連ではリジェネラティブ農業というワードも出てくる
・国内工場は愛媛、千葉、大阪、大分がメイン
・海外子会社は情報電子化学の韓国と台湾、健康・農業関連のインドを抑えておきたい
他社の記事
化学メーカーでは下記の記事ほかがあります。
三井化学
日油
住友ベークライト(出資比率引き下げで持分法適用会社から外れる)
内容について
最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。
ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。
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本記事は、就職活動・転職活動・株式投資等における企業研究の一助となる情報を提供することを目的としており、特定の投資判断、就職・転職活動における意思決定、またはその他の行動を推奨するものではありません。また、本記事は筆者の独自の分析・考察に基づくものであり、対象企業の公式見解ではありません。
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なお、本記事の無断転載・複製・配布を禁じます。記事の一部を引用する場合は、適切な出典を明示してください。
1.基本情報
住友化学株式会社
創業:1913年
設立:1925年
従業員数:32,200名(連結)、6,700名(単体)
本社(東京):東京都中央区
本社(大阪):大阪市中央区
求める人物像のキーワード:目標への意欲的な取り組み、探究心
クイズのサンプル
「住友ファーマ」において2024年度の収益改善を牽引する主な要因はどれか。
A. 新薬の市場投入
B. 既存薬の売上安定化
C. 販管費の削減と効率化
※回答は本編にて
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