「ポテトオムレツ」
画像のこのくらげのようなブツは何かと思うだろう。
これはうちの「ポテトオムレツ」である。
(拙いが絵は自分作である、許して。)
この料理の来歴
もし読んでくださる方がいたら、自分や自分の家だけの料理があったりしないだろうか。これはうちの母が作ってくれていた料理である。
ホクホク、カリッと焼き目つけたじゃがいもの上に卵の塊がドーン。上はケチャマヨをかけている。外食ではもちろん、よそ様のお家でもこの形態の料理は見たことがない。
まず卵とじゃがいもを組み合わせる料理自体ポテトサラダやスパニッシュ系のオムレツでしか見ない気がする。
オムレツでもよくあるのは加熱前に卵液の中にじゃがいもがあらかじめ混ぜてあり、うち以外でじゃがいもと卵液を別々に料理するのは見たことがない。
芋部分は母がアメリカ料理のじゃがいも炒めを参照しているらしいが、調べてみたら「ホームフライ」なる料理があるらしい。
「フレンチフライ」はお馴染みのフライドポテトのようだが、「ホームフライ」は角切りにしたじゃがいもをフライパンでカリッと炒めた朝食用の付け合わせのポテトのことらしい。おそらくこれを元にしているのだろう。
最初は芋部分のみだったがオムレツを乗っけたら美味かったので、うちはこれが定番になった。
レシピ
材料→じゃがいも(中)4〜6個、卵2〜3個、バター、塩胡椒、好みでケチャップ、マヨネーズ
①じゃがいもを拍子切りにし、箸がスッと通るまでレンチンか茹でる
②フライパンにバター(多めに入れると風味が増して美味い)を適量入れて熱して①のじゃがいもをドーンと投入
③塩胡椒をちょっと多めにかけ、時たま軽く混ぜながら焼き目をつける
④いい感じに焼き目が付いたら平皿に移す(山のようにしておくと後が楽)
⑤卵を2〜3個ボウルに割り、牛乳か豆乳を50〜100ml程度と塩胡椒を入れて
かき混ぜる
⑥先に芋用に使ったフライパンを再度熱してバターを入れ熱してから⑤の卵
液を投入
⑦ちょっと固まってきたら軽くかき混ぜ、半熟かちょい半熟くらいで④の皿
の芋の上にオムレツ部分を被せる
⑧お好みでケチャップやマヨネーズをかけて食す
呟き
私はこの料理が結構好きだ。
休みの日、ちょっと手間だが贅沢に1人で芋を食したい、ジャンキーなものを食べたい、という時に作ることが多い。
ホクホクの芋にとろっと卵、ケチャマヨ、バターの風味が一体となり、炭酸系のジュースやサワーによく合う。
ウィンナーがあればオムレツ部分を作った後同じフライパンで焼いて横に乗っけて一緒に食べるのも合うし、贅沢感が増していい。
(野菜は??という良心も聞こえてこないこともないが、そんなん知らん。好きなものを好きなだけ食べたい時に作るので)
最後に
ここまで読んで胃もたれを起こしそうな方は申し訳ない。
他の友人などにこのポテトオムレツの写真を見せたら大体「胃もたれしそう」と言われる。これを見て美味しそう、自分も食べたいと言ってくれるのは母ぐらいな気がする。
もしこれを「美味しそう」と言ってくれる同志がいたら私は感動して泣きそうになるだろう。
ここまでもし読んでくださる方がいたらありがとうございます。
