氷上の奇跡を形に。りくりゅうペアの金メダルを3Dプリンターで再現
先日のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピック、皆さんはご覧になりましたか? 日本選手の活躍には本当に勇気をもらいました。
特に女子シングルの坂本花織選手。銀メダルという素晴らしい結果ながら、「金が獲れたはずだ」という悔しさを滲ませて流したあの涙。あの一瞬に、彼女が背負ってきた重圧と、アスリートとしての飽くなきプライドを見た気がして、テレビの前で思わず居住まいを正してしまいました。
しかし、今回私の心を最も激しく揺さぶったのは、やはりフィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと、三浦璃来選手と木原龍一選手の二人です。
忘れられない、あの「抱擁」のシーン
悲願の金メダルを確定させた、あのフリー演技の終盤。 最後のポーズを決めた瞬間、これまで二人で歩んできた険しい道のりが一気に報われたのでしょう。氷の上にへたり込んでしまった木原選手を、三浦選手がそっと、そして力強く抱きしめたあの場面。
あの瞬間、画面越しにも二人の「絆」の温度が伝わってくるようでした。 還暦を過ぎたおじさんの涙腺はもう崩壊です。何度も動画を見返しては、そのたびに目頭を熱くしています。
感動を「形」に刻む
この震えるような感動を、どうしても自分の手元に形として残したい。 そう思い立ち、私は趣味の3Dプリンターに向かいました。
あの抱擁のシーンを切り取った写真を元に、meshy(AI)でモデルを作成。
3Dプリンター、bunbu A1 miniで制作しました。

坂本選手の悔し涙も、りくりゅうの歓喜の抱擁も、一生懸命に生きる人間の姿はなんて美しいのでしょう。 私もこの作品を見るたびに、「自分もまだまだ、何かを形にする情熱を忘れてはいけないな」と背中を押される思いです。
皆さんは、この冬、どんな景色に心動かされましたか? ぜひ、皆さんの感動のお裾分けも聞かせてくださいね。
それでは、今日も良き一日を。
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