英語学習シリーズ スピーキング力向上編
こんにちは。なとりです。
今回は英語学習シリーズ スピーキング力向上編です。
英語学習は手段に過ぎない
自戒を込めて言うのですが、英語学習は本来手段であるはずなのに、それが目的化されている場合が多いと感じています。英検1級を取得しても英語を話せない人は結構いると推測しています。なぜなら、私もそのうちの1人でしたので。
英語はあくまでコミュニケーションのツールに過ぎない。これを忘れてはいけないなと常々思っています。ただ私には流暢に話したいというエゴもありますから、常々そのギャップに苦しんできました笑
苦手意識との戦い
元々スピーキングには強い苦手意識がありました。思うように話せず、もどかしい思いをすることが多々ありました。しかし今はほとんどストレスを感じずに話すことができています。今回はその間にどんな変化があったのかを書いてみたいと思います。
ラーニングカーブという現実
新しいスキルを習得しようとすると、必ず時間と努力を要します。ラーニングカーブという言葉を耳にしたことがあると思いますが、まさに最初は理想と現実のギャップに苦しむ時期があります。
しかし、毎日少しずつ——これが一番大事——地道に続けていると、コツを掴む瞬間が訪れます。そうするともう少しやってみようという気持ちになる。ところが、そう上手くはいかないもので必ず伸び悩む時期が訪れます。そこでも諦めずに積み重ねていくと、また以前よりも上達した感覚になる。
何かを習得しようとするとき、この繰り返しなんだろうなと思っています。
時間を味方につける
つまり、スキルは一次関数的には身につきません。時間を味方にして紆余曲折を経ながらも、長期的な目線に立つと気づかないうちに上達しているということです。
ただし注意が必要なのは、ただ時間を積み重ねるだけでは不十分だということです。毎日少しずつ単語を覚える、多読をするといった継続的な努力が伴って初めて成長につながります。時間と努力、この両方が揃って初めて意味を持ちます。
Rarejobとの出会い
転機になったのはオンライン英会話サービス、Rarejobとの出会いでした。大学2年生の頃、学生団体に所属していた友人に「なとりさん、レアジョブいいですよ」と紹介されたのがきっかけです。それから6年間、ほとんど毎日利用し続けました。
当時は英語を話すには海外に行くか駅前留学に行くしか方法がないと思っていたので、オンラインで手軽に外国人と話せるというのは革新的だと感じたものです。
ただ最初は言いたいことが言えないの連続でした。レッスンを終えた後、ふとした瞬間に「このフレーズが良かったな」「ああ言えばよかったな」と振り返り、次のレッスンでそれを試す。その繰り返しでした。
並行してBBCで時事ネタを集め、耳を慣らすことも継続していました。するとある日突然、話が流暢になる瞬間が訪れるのです。詳しいメカニズムはわかりませんが、一言で言えば慣れなんだと思います。
英語は総合力
最後に一つ、スピーキング力を上げるコツをお伝えします。
それは、他の技能も同時に底上げするということです。
人は自分の脳で認識している言葉は口に出しやすく、逆も然りです。文章を音読することで自分の耳に語感や発音を聞かせることができます。するとリスニングでも聞き取りやすくなり、言葉も自然と出やすくなる。
つまり4技能は互いに連動しているのです。一つの技能だけを集中して伸ばすのは難しく、むしろ満遍なく学ぶことで各技能が相乗的に伸びていくと考えています。
地道に、総合的に。それがスピーキング上達の本質だと思っています。
では。
