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自分の収入や資産を、他人に話してはいけない理由。


サナ:今回は、お金について「話さない」という選択のお話です。

収入が増えた。投資で利益が出た。資産が大きくなった。

うれしい出来事があると、誰かに話したくなるものです。努力を認めてほしい、自分が頑張った結果を知ってほしい。そう思うこと自体は、不自然ではありません。

けれど、お金の情報は、一度伝わると元には戻せません。

こちらは軽い気持ちで話しただけでも、相手の見る目や人間関係が変わることがあります。

だからこそ、必要のない相手には詳しく話さない。

それは人を疑うためではなく、自分と家族の平穏を守るための判断なのかもしれません。

では、ここからはアライさん自身に語っていただきましょう。


お金の話は、相手の見る目を変える

アライです。

先にいっておくけど、俺は多額の資産を持っているわけではない。

でもお金の話は他人にしない方がいい。

数十万円、数万円でも、お金が全くない人にとっては、のどから手が出るほど欲しいもの。

それは妬みになり、タカリになり、良好な人間関係にもヒビが入ることになるかもしれない。

過去の実例を出してみよう。


同窓会の話


まだ20代だったときの同窓会の話。

給料の話になり、みんな若かったので俺がすごいだろとマウント合戦みたいになっていた。

ただ、全員の給与体系が同じなわけでもない。

月給が良くてボーナスがない人、ボーナスが多くて月給が少ない人、出来高制でオバケ月収の人、契約社員で安月給ボーナスない人、働いてもない人。

自分が年収300万円で少ないと嘆いても、じつは年収160万円で自分より働いている人もいる。

酔いも進めば、感情的になるもの。

「お前さあ、調子に乗るなよ?自分が一番不幸とか思ってねーだろうな?世の中あまくねえんだよ!」

その時思った。

上には上がいるけど、下には下がいる。

自分が誰かを妬む気持ちは、誰かが自分を妬む気持ちと同じだ。

特にお金に関しては敏感に反応してしまう。

この時から、自分がどんな状況であろうが、他人に収入や資産について
話すことはやめようとおもった。


投資の話

収入や資産については話すことはなくなったが、仮想通貨に興味をもち、大暴落を経験後に親しい友人三人と飲んでいた。

パチンコや麻雀の話が盛り上がり、お金の話になってきた。

資産の話はしない。

でも仮想通貨の魅力をどうしても伝えたい!

そこで俺は仮想通貨投資の話をしてしまった。

「俺、仮想通貨に投資しているんだよね」

三人「え?…お前…」

一瞬で場が冷えた空気感…

(俺、何か悪いこと言ったかな?)

三人「それ、やばくない?大丈夫か?」

本気で心配されたのか、狂ってると思われたのか。



自分が当たり前に触っているものが、他人にとってはイカれているものに見えてしまう。

たしかに大暴落後だったので心配されてもしかたなかったのかもしれない。

それでも「投資」の時点で危険と判断され、それが「仮想通貨」となれば狂人扱いされることをこの時に学んだ。

投資で成功した話なら妬まれて奢らされて金を無心されるのがオチ。

失敗した話なら、ヤバいやつ認定されて距離を置かれるのがオチ。

投資方法がNISAオルカン積み立てだろうが、フルレバショートだろうが、投資しない人から見たら、ヤバいやつに見なされてしまう現実がある。

(ギャンブルのほうがどう考えても狂ってるのに…)


パチンカスおばさん

パチンコをしていたとき、連チャンして大勝ちの日があった。

しかし隣のオバサンがハマっていた(当たらずにお金が溶けていた)

そこでオバサンに火がついたのだろう。

「あんた、そんなに出てるんだからジュースの1本くらい買ってきなさいよ!」

なんで俺が知らんオバサンに施しをせなアカンのか意味がわからない。

負けているのはオバサンの責任。

俺の勝ち分は俺のものだ。

お金にだらしない人間は、自らお金を捨てているのに、お金を持っている人からタダでタカろうとする。

もし、このおばさんに「おれ一億円持ってる。うらやましいだろ!」
といってしまったら…

「そんなに持ってるなら10万くらいよこしなさいよ、あんただけズルいわよ!」と意味不明の理論で家まで付きまとわれると思う。

どんなに自分が気持ちよくても、自慢したくても、他人に自分のお金の話をしてはいけない。

このようなクレクレ人間の視界に入らないようにするのが一番。

もし絡まれても無視。

相手にしないことが大事。


まとめ:人にお金の話はしないこと!

自分の優勢を自慢したい気持ちは分かる。

けど!

資産が増えても、人に自慢したり見栄を張ったりしないこと。

そのせいで、人間関係に悩み、ストレスを抱える、実損を被ることになるかもしれない。

これも資産を守る大事な戦略だと思う。


サナ:親しい人なら、なおさら聞かれたら話してしまいそうですね。

アライ:うん。聞かれても「いやあ、全然ないよ」でいいと思う。

サナ:では、アライさんの資産も少ないということでよろしいですか?

アライ:いや、多くはないけど、この間半導体銘柄が爆上がりしてさあ!それで――

サナ:今、詳しく話そうとしましたね。

アライ:はっ!危ない! 記事を書いた直後なのに!

サナ:沈黙を貫くには、まだ修行が必要なようですね。

アライ:とりあえず「普通の会社員です」で押し通す!

サナ:事実すぎて反論の余地がありませんね!

アライ:それはそれで悲しい…😫

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