夢だったウルルエアーズロック「赤い大地との出会い〜初めてのウルル、着陸から圧倒されるまで〜」
ウルルに行くのは、ずっと前からの夢でした。
「地球のおへそ」とも呼ばれるその場所は、自分の人生でいつかは行きたい場所のひとつでした。
シドニー空港からエアーズロック空港までは、直行便でおよそ2時間ちょっと。
そしてついに、自分の足であの赤い大地に降り立つときが来ました。
窓の外には、これまで見たこともない風景が広がっていました。
赤茶けた大地のど真ん中に、ぽつんと現れた巨大な岩。飛行機の中からも到着した空港からでも思わず息を飲むほどの存在感。
着陸直前には風が強くて機体が大きく揺れ、少しヒヤッとして大丈夫なのかなと心配になったのもいい思い出です。
でもその揺れすら、「本当にここに来たんやな」と思わせてくれるスパイスのようでした。
ようこそ、赤い大地とハエの世界へ
飛行機を降りると、思わず目を細めるほどの強い日差しと、乾いた熱風が体を包みました。空港はこぢんまりとしていて、観光地というより“砂漠の入り口”といった雰囲気。
建物も人も少なく、どこを見ても空と大地だけが広がっていて、「地球にこんな場所があったのか」と不思議な気持ちになりました。
そして、そんな静寂の中で密かに存在感を放っていたのが──そう、「ハエ」でした。
最初は「ん?気のせいかな?」と思う程度でしたが、数分もすれば彼らの歓迎ムードは
本格的に。
顔の周りをしつこく飛び回る彼らの情熱には、もはや敬意すら感じるレベルです。
ウルル名物(?)の“ハエネット”が売られている理由を、ここでようやく理解しました。




ウルル=カタジュタ国立公園
エアーズロック空港から宿泊施設を経て、いよいよ ウルル=カタジュタ国立公園へ。
今回は、リゾート地から出発する往復バスを利用して、ウルル観光に向かいました。
バスの窓から、だんだんとその姿がはっきりしてくるウルル。遠くから見ても存在感は十分なのに、近づくにつれて想像を超える大きさが迫ってきて、驚かされるばかり。
気づけばもう目の前に──その圧倒的な姿に、ただ見入ることしかできませんでした。
そして、到着してまず感じたのは、「これは本当に地球のものなのか」という感覚。その形、その質感、その色合い…どこか異質で、神秘的。
アボリジニの人たちがここを“聖地”とする理由が、なんとなく、肌でわかる気がしました。



ウルルに近づくということ
エアーズロック空港から宿泊施設を経て、いよいよ ウルル=カタジュタ国立公園へ。
今回は、リゾート地から出発する往復バスを利用して、ウルル観光に向かいました。
バスの窓から、だんだんとその姿がはっきりしてくるウルル。
遠くから見ても存在感は十分なのに、近づくにつれて想像を超える大きさが迫ってきて、驚かされるばかり。
気づけばもう目の前に──その圧倒的な姿に、ただ見入ることしかできませんでした。
そして、到着してまず感じたのは、「これは本当に地球のものなのか」という感覚。その形、その質感、その色合い…どこか異質で、神秘的。
アボリジニの人たちがここを“聖地”とする理由が、なんとなく、肌でわかる気がしました。




ウルルのふもとを歩く:ムティジュルからカンテュ峡谷へ
今回のウルル観光で最初に訪れたのは、ムティジュル・ウォーターホール。
国立公園に入ってすぐ、往復バスで最初に案内されるスポットです。
ここから、左回りにゆっくりと約1時間ほどのコースを歩きます。
ムティジュル・ウォーターホールは、アボリジニの聖地のひとつで、静かでどこか神聖な空気が流れていました。
コースを進んでいくと、かつて儀式に使われていた場所や、壁に描かれた壁画などを見ることができます。
ただし、アボリジニ文化への敬意から、撮影禁止の場所も多くあります。
文化的配慮により写真撮影ができない場所では、当然カメラを向けることはしませんでしたが、
万が一でも映り込んでしまうことがあってはいけないので、今回の記事では ウォーキングコースで撮影した写真の掲載も控えさせていただきます。
それだけ大切に守られている場所に、自分も今、足を運んでいるのだという実感がありました。
こうして、ついにウルルのふもとに立ち、第一歩を踏み出しました。
次回は──ウルルの姿を空から見下ろす、あの絶景体験についてご紹介します。
「地球のおへそ」を上から見ると、どんな風景が広がっているのか。
どうぞお楽しみに。
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「海外で治療家やってみたら、想像の10倍むずかしくて100倍面白かった話。」
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