KAIRON武導スクール始動!!
発達障害のある子でも安心して挑戦できる剣道スクール始まりました。
発達支援剣道家のサトウです。
第1回目の剣道スクールを開始しました。
現時点で、スクール生は2名です。
0(ゼロ)じゃなくて良かった!

とりあえず、竹刀の持ち方から教えます。
適当に持つとケガの元ですからね。

始めたばかりとは思えない、堂々とした大上段の振りかぶり。
迫力満点です。

腕を使ったから、次は足。
頭の上にマーカーコーンを乗せて、落とさないように体育館を端から端まで移動します。
すり足でもいいし、普通に歩いてもいい。
一番の目的は、マーカーコーンを落とさないこと。
視線が動いたり、顔が動くとマーカーコーンが落ちます。
落ち着きや集中力のない子にとってはなかなか難しい。
ここで、一つ驚きの発見がありました。
私、よそ見をしても、
マーカーコーンが落ちません。
剣道って長く続けるとこんな感じになるの?
前進だけじゃなく、左右、後退、色々と移動してみてもマーカーコーンが落ちません。
剣道の経験者の方、一度やってみてください。
私は自分自身にびっくりしました。
長く修練を積むとこんなことになるんですね。
ちなみにマーカーコーンは、100均で3枚セット100円で売っています。

頭の上のマーカーコーンの色が先の写真と違っているのは、一往復ごとに
「色を変えたい!」
という子どもたちの要望です。
こんなところにも、こだわりを感じたりします。

すり足の感覚をつかむための雑巾運び。
それのレベルを上げて、マーカーコーンも落とさないようにします。
子どもによっては、剣道あそびのレベルが上がることを楽しめる子もいますし、レベルが上がったことでついていけなくなったけど、
「応援する!」
といって参加する子もいます。
同じ空間で、同じことができなくても、一緒に参加できているだけでもOK!

礼に始まり、礼に終わるのが剣道です。
が、
無理に型にはめてまで『礼』を強要しなくても、楽しく剣道あそびに取り組んだあとなら、
「次は何かな?」
と興味を持って聞いてくれます。
最後は、礼の仕方を落ち着いて学んで終了の初回のスクールでした。
これから、泣く子や、ふざける子、言うことを聞かない子が出てくるかも知れません。
でも、大丈夫です。
少しでも参加出来たら合格です。
顔を見せてくれるだけでもOKです。
焦って剣道を学ぶ必要はありません。
人生長いですから。
ゆっくりいきましょう。
ずっと続けていれば、
どんなに動いても、
頭の上に置いたマーカーコーンが落ちなくなるよ!
・・・
冗談ですよ。
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