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「弱いチームを強くできる人」

本当の名将とは、

どんな人だろう。
 
私は、

強いチームで勝つ監督ではないと思う。
 
弱いチームを、

強くできる人だ。

 
NHKスペシャルで見た、

野村克也監督。
 
63歳で、


阪神タイガースの再建に挑んだ。
 
当時の阪神は、

長く低迷を続けていた。
 
そこで野村監督が最初に取り組んだのは、

戦術ではなかった。
 
意識改革だった。
 
人は、

すぐに技術を求める。
 
でも、

本当に変えなければならないのは、

考え方だった。

 
勝てないチームには、

勝てない理由がある。
 
勝てない組織には、

勝てない文化がある。
 
そこを変えなければ、

戦術だけでは変わらない。

 
私は、

これは会社でも、

人生でも同じだと思う。
 
成果が出ない時、
やり方ばかり変えようとしてしまう。
 
でも、

本当に見直すべきなのは、

自分の考え方や習慣なのかもしれない。

 
野村監督は、

「ID野球」の名将として知られている。
 
しかし、

その土台にあったのは、

人を育てる力だった。
 
弱いチームを、

強くする。
 
それは、

一人ひとりの可能性を信じること。
 
そして、

組織全体の意識を変えること。
 
歴史を見ても、

本当に評価されるリーダーは、

ゼロから組織を立て直した人たちだ。

 
私は、

そういう人に惹かれる。
 
強い人を率いるより、

弱い人を育てる。
 
それこそが、

真のリーダーシップなのだと思う。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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