誰かがやらなければ、復旧は進まない。
熊本地震の被災地で、
猛暑の中、
黙々と復旧作業を続ける人たちがいる。
天理教災害救援ひのきしん隊。
被災した住宅では、
ブロック塀を解体する。
家財道具を運び出す。
避難所を支援する。
給水活動を続ける。
誰かがやらなければ、
復旧は進まない。
だから、
現場へ行く。
そして、
自分たちにできることをする。
こういう姿を見ると、
私はいつも考えさせられる。
世の中には、
不平不満を言う人がいる。
会社が悪い。
社会が悪い。
政治が悪い。
環境が悪い。
あの人が悪い。
もちろん、
理不尽なことはある。
改善すべき問題について、
声を上げることも必要だ。
でも、
何もしていないのに、
文句だけを言い続けるのは違うと思う。
まず、
自分に何ができるのか。
小さくてもいい。
誰かの役に立つ。
目の前の仕事をやり切る。
困っている人がいたら手を差し伸べる。
自分が変えられるものに、
力を注ぐ。
それを懸命にやった上で、
それでもおかしいと思うことがあるなら、
その時は堂々と声を上げればいい。
私は、
不平不満ばかり言って生きるより、
行動する人でありたい。
被災地で汗を流している人たちは、
言葉ではなく、
行動で示している。
社会は、
誰かが動くことで支えられている。
災害が起きれば、
それがよく分かる。
道路を直す人。
水を届ける人。
瓦礫を片づける人。
避難所を支える人。
食事を届ける人。
そして、
名前も知られないまま、
誰かのために汗を流す人。
そういう人たちが、
社会を立て直していく。
だからこそ、
自分自身にも言いたい。
不平不満を言う前に、まず動こう。
愚痴を言う前に、まずやり切ろう。
一生懸命やった人にしか、
見えない景色がある。
そして、
本当に社会を変えていくのは、
文句の多い人ではなく、
目の前の誰かのために動ける人なのだと思う。
被災地で活動されている皆さまに、
心から敬意を表します。
厳しい暑さの中です。
どうか安全と体調を最優先に活動されることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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