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rieseto
多くの冒険者たちが新しい世界を目指して旅立った街。
いつか、
リスボンへ行ってみたい。
ポルトガルの首都。
大航海時代、
多くの冒険者たちが新しい世界を目指して旅立った街。
石畳の坂道。
路面電車。
ファドの音色。
どこか懐かしく、
ゆっくり時間が流れている。
でも、
今の美しい街並みからは想像できない歴史がある。
1755年。
リスボンは、
ヨーロッパ史上最大級ともいわれる大地震に襲われた。
街は崩壊し、
その後の津波や火災によって、
壊滅的な被害を受けた。
当時、
世界有数の豊かな都市だったリスボンは、
一瞬で姿を変えた。
それでも、
人々は諦めなかった。
街を再建した。
そして今、
世界中の人が訪れる美しい街になっている。
私は最近、
歴史を学ぶほど思う。
本当に強い街とは、
壊れない街ではない。
壊れても、
もう一度立ち上がる街だ。
人も同じなのかもしれない。
失敗しない人生ではなく、
何度でも立ち上がれる人生。
その積み重ねが、
人を強くする。
だから私は、
いつかリスボンを歩いてみたい。
そこには、
大航海時代の夢だけではなく、
大災害を乗り越えた人々の強さも、
今なお息づいているのだから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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