暗黙知は生命体でありダイナミックなものであることを痛烈に認識させられました
マイケル・ポランニーの暗黙知の次元を読みました。
文庫サイズで読むことができ、1日で読みました。
読んでみて、暗黙知の奥深さを認識しました。
暗黙知は次元が深く、複雑なものであると認識しました。
また、暗黙知は共産主義の計画的なものに対抗するために編み出されたコンセプトであることも認識しました。
暗黙知で重要なのは「内在化」でした。
暗黙知に落とし込んだ時に包含していくことを指します。
暗黙知に放り込まれるのは経験や実践といった内容です。
暗黙知において複雑かつ最も重要なのは「内在化」という仮説を考えていましたので、仮説が真であることが証明できました。
日本では内在化よりも外在化が強調されます。
暗黙知を形式知化する、と言われることがあります。
しかしながら、そもそも暗黙知がドロドロとしていて複雑なものという理解は進んでいるのでしょうか。
単に見えないものを暗黙知としているだけではないでしょうか。
そのことを痛烈に認識させられました。
暗黙知は生命体であり、ダイナミックで動態なものです。
形式知という生命体のないものから暗黙知という生命体のあるものへ投げ込む。
これが「内在化」ということです。
暗黙知は動的なものというのは面白い表現だと思いました。
ダイナミックさを表現するためには芸術が必要だと考えています。
そのため、美術や音楽といった要素も取り入れてみようと思います。
もちろん、数学や物理、生命科学のアプローチも探究します。
暗黙知を通じてさらに奥深さを認識しました。
