佐藤航陽さんの『行動する人に世界は優しい』を読んでみた
どうも!気ままな未来ニートの「まつ」です!
今回は、ビジネス本の要約です!
今回の読んだビジネス本は佐藤航陽さんの『行動する人に世界は優しい』です。
タイトルにある『行動する人に世界は優しい』という言葉がその通りでしかないという事実を感じつつも佐藤さんの著書だったためついつい手に取ってしまった。
本書はテーマ的な言葉に対して説明文が1ページにまとめられたかなり読みやすい内容になっている。その中でも私が気になった点をピックアップしてお伝えできればと思う。
『悩むことはできる』
できる可能性があることしか悩むことができないという言葉なんだけど、私自身としては悩むことと考えることは別だと考えている。
悩むこととはその場に立ち止まってグルグルしている状況であり、考えるとは行動するために何をするかを思考することだと思っている。
『「ワクワク」をスタートにする』
これからの時代は特に継続できることしか成功しないし、短期的に成果が出せてしまうことは賞味期限が短い。だからこそ「ワクワク」をスタートにすること、そしてそれだけが長続きするための秘訣だと感じる。外部要因(他人評価)があるから続けられることは続かないからこそ、自分評価で続けたいことを見つけることでしか生き残れない気がする。
『人生は長期戦じゃない』
「命≒時間」であり、人生80年の長期戦は数字がつくる錯覚だということに気がつく人は今すぐに行動を始める。「命≒時間」であるけど、その時間は積み重ねによってしか重みを出すには濃さが必要になる。
そしてそれが結果として世の中に伝わっていく。
『始めるために辞める』
この考えは数年前にたどり着いたけど、自分の積んでいるエンジンとボデイの大きさは生まれた瞬間に決まっている。それを世間では才能とかって言葉を使うんだろうけど、そのエンジンとボデイの大きさで自分の人生が決まるわけじゃない。
大切なことは適切量を積んで走れているかってことであり、それができるやつはF1くらい大きなエンジンをもってるやつにだって勝てるんだ。
要はキャパオーバーのやつには勝てるって話であって、そのために辞める(捨てる)ことが重要になる。
『合理性だけを求めてもうまくいかない』
この言葉に関しては本書の内容をそのまま載せさせてもらうけど・・・。
①強いやつと戦わなくていいか?
②儲からなくてもやりたいか?
③長く続けられるか?
ほんとにこれだけ!
『現実世界を使い倒せ』
これってきっと伝わる人のほうが少ないんだろうなーって思う。本書では、自分の仮説が正しいか確かめたかったら無料で無限に使える現実世界に向けて実行してみればいい。とかいてあって全くそのとおりなんだということに気がついたら人生がより面白くなる。
だって自分の人生が一番ワクワクするゲームに感じることができるんだからさ!
『世の中のはじっこで変化の波を捉える』
この言葉を佐藤さんから聞いた時に衝撃を受けたから共有するけど、世の中に評価されているときは世の中と噛み合っているから少し遅い。9割の人に意味不明と思われている方が安心する。
この感覚こそが自分評価で生きていて自分軸的な生き方をしている証拠なのかもしれない。ただ、それは自分の視野が広いことが前提であり、広くないやつがやったとしても世の中の過去をなぞっているだけなので少しだけ視野を広げる必要がある。
『思考の柔軟性は行動量次第』
行動しない人ほど偏見や固定観念が多い。頭がいいと言われている人ほど、思考が柔軟で正解が一つではないことを知っているし、全てが正解になる可能性があるし、失敗する可能性がることを知っている。
その違いは「行動量」だけだということも知っている。
『他人を変えるより自分を変える』
当たり前の話だけど、この考えが一番早いし簡単。
自分は変わりたくないけど、他人には変わって欲しいは都合の良い願い。
この本質に気がつくとイライラもなくなるし付き合う人の質も変わるように感じる。
『方向性に迷ったら』
残りの人生をどう生きるか?と考えよりも生まれ変わったらどんな人間になりたいか?って考えるほうが良い。
それが過去に縛られない考え方や生き方につながる。考えなくたって身体は過去の積み重ねなんだから発想くらいは自由にならないとつまんない。
『自分がつまらない人間になっていないか把握する方法』
何か面白いことはないかなぁと思ってる時は自分がつまらない人間になっている時。
今を全力で楽しんでる人は今のことを考えたりしない。それが本来の生き方なのかもしれない。
『変化に強いのはズレている人』
うまくいっているのは環境にはまっているだけ。その環境はコロコロ変わるので中心にいるよりも少しズレている方が環境の輪郭をキャッチできるから変化に強い。
『関わりたい人と関わるために』
毎日同じような行動をしている人は、同じような人としか会えない。会いたい人に会えてないなら自分の行動から見直すことが必要になる。
『情熱という強み』
合理性に偏った時代だからこそ非合理に価値が生まれる。需要と供給のバランスでできている世界で私たちは合理性を求めすぎたのかもしれない。
だからこれから向かう未来は?
『透明人間になるな』
嫌われることよりも透明人間化することのほうが深刻。でも透明人間化している人のほうが多い日本において良くも悪しくも記憶に残る人が話題になるし、チャンスがめぐってくる。
透明人間には何も与えられないし、起こらない。
『世の中をどう見るかに「自分」が映る』
世の中で起こることに対する感情や解釈は自分の過去から来ているもので本来、世の中で起こることに意味なんてない。あるのは「デキゴト」だけなんだと思う。
『チャンスに育ててもらう』
大きな波が来たと感じたら思い切って飛び込んでみる。
自分でできるかどうかの判断は宛にならない。声がかかったということはできると思われたから声をかけられただけで自分の感情や自信なんて関係ない。
『次のステージへ進むための「諦め」』
諦めることは「逃げ」ってイメージが強いけど、諦めないことで「前に進まなくていい」という安定を手にしていたに過ぎないってのもまた真理。
ただこの言葉において上下はなくて広くなったか狭くしたかの話だと思う。
『意思決定は「部外者意識」で』
ほとんどの人は当事者意識が強い。それだけ関わっているからこそうまくいくと想いたい。
だからこそ、全く無関係の第三者だったらどうするかを考えることが正解に近づく。
『衰退に至る道のり』
この仮説はかなり面白い。②で気付けば幸福で、④まで行くとほぼ「詰み」
①小さな成功からの満身
②好奇心と学習意欲の低下
③迫る危機が察知できなくなる
④焦って一発逆転を狙う
⑤没落して再起不能
あなたは当てはまってないだろうか?
『ツッコミの余地のあるコンテンツ』
人は他人の間違いを指摘したいor自分の優位を示したい欲望のほうが強いのでツッコミの余地を残してるコンテンツのほうが広まりやすい。
自分の不完全な部分を公にできる覚悟が重要になるし、そこにファンがつく。
『最も遠い人とコラボする』
コラボレーションは自分から最も遠い人とするのが最も効果的。
私も時々、合わない人や行かない環境に身を投じることがある。それは自分に共感してくれる人や合う人は肯定的な意見がほとんどになり、それが世界の意見だと錯覚してしまう。そしてそういう人は同じような情報に触れていることが多い。
世界を拡げる為に定期的に最も遠い人と会うようにするといい。
『行動は嘘をつき続けられない』
人生は驚くほど自分が思った通りの人生を生きているように思う。
頭では分かっているのに行動に移せなかったり、続けられないことって多い。その選択の積み重ねが自分を形成して人生となる。だから自分が思った通りの人生になっていくのかな。
『運は縁が運んでくる』
人生は「誰と過ごすか」の選択で8割が決まるのだろうな。
『自分に価値を感じてくれる環境』
雑に扱われてるなーと感じたら距離を置くのが正解。人は価値を感じてるものを粗雑には扱わないので、何の価値も感じてない証拠。
この違和感を感じたら環境を変えてみるか、別の価値に気づいてもらう行動をしてもいいタイミング。
『人間性は「優位に立っている」時に出る』
①善意でしてもらったことを次から当然の権利として欲求するタイプ
②謙虚に接してると「舐めてもOK」と考えて傲慢な態度をとり始めるタイプ
私の感覚値では①が多いように感じる。人間は慣れる生き物だし、前回できたんだから今回もできるはずという思い込みや期待をしてしまう。できないことが前提でやってもらえないことを基準として考えることが大切なのかもしれない。
様々な切り口で、かつ端的にまとめられたエッセイ?集。佐藤さんの人生の中で感じたことをギュッと詰めたような本書。
時間がない人でも手軽に読めて納得度が高い内容になっているように感じた。
最後に共感しかなくて説明は要らない言葉だけお伝えするね。
『「がんばる」よりも「楽しむ」』
『「できるけどやらない」は「できない」』
『始める根拠はなくてもいい』
『時間は増やせない資産だから』
最後まで読んでいただいてありがとーござい「まつ」。
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でわでわ!まつでした。またね。
