「よくやってるよ、自分」〜約1年振りの公園遊びで気付かされた、子供を見る眼差しで自分自身を見る大切さ
ある休日のお話
「パパ、公園いきたい!」
ほう!
動画視聴や工作など、一時期インドアLOVEで過ごしてきた娘が、今年に入ってからまた公園遊びに目覚めました。
なんでも、保育園近くにある大きな公園のアスレチックが気に入ったようです。
じゃあ行ってみるかと、自転車の背中に娘を乗せて繰り出しました。
休日の午前中の公園
多分一年近く振り
そう考えて「幼児の父親としてどうなんだ?」という疑問が一瞬過ったが、昨今の酷暑やその前後を含めると、少なくとも半年ほど行けてないのも無理はない(そもそも保育園でも夏以外の実質スリーシーズン…)。そこに来て、空前のインドアブーム。
まぁ、それくらいになるのも頷けるかな…。
公園に着くや否や、その瞬間からお目当てのアスレチックに猛ダッシュする娘。
速い。あれ?追いかけるのにこんなに速く走る必要あったっけ?
気がつくと息が軽く上がり、汗ばんでいた。
娘はいつの間にか、アスレチックの頂上へと登っていた。すぐに追いかけ一緒に滑り台を滑り降りた。高度・長さともにあるため、大人の僕も滑っていて楽しい。
尚も遊びに夢中になる娘を見ながら、
「去年は小さい遊具まわりでひたすら遊んでたくらいで見守ってて少し眠くなるくらいだったのに…出来る事が去年に比べて格段に増えてるな…。いや、成長速度凄いな…」
そうひたすら感心していました。
そしてひと段落した所で、この感動を娘に伝えると、何だか誇らしそうな顔で喜んでいました。
ここでふとこんな考えが過りました。
これって、「他人と比べるな。比べるなら昨日の自分と比べよう」の図式そのものだよな…。日々、子供の成長を目の当たりにしている親御さんのどれくらいの人が、そのように子供に向ける眼差しと同じように自分自身に当てはめられているんだろう…。
過去の僕もそうだったけど、つい他人と比べてしまう人って多いよな…。
こうして子供の成長を喜ぶような目線を、親自身にも向けられたなら、気持ちのざわつきやも鎮まって、生きやすくなる人が増えるんだろうな…。
つい他人と比べてしまう癖のあった僕の行動を変えた言葉。
子供に翻弄され、ダメと思いつつつい出してしまう怒り
その後に行う一人反省会
よせばいいのについ覗いてしまったSNSで見かけたキラキラ育児記事が追い打ちとなって過ぎる
自分は親失格だー
本気で考えていたあの頃を、この言葉が浄化してくれた。
そんな中でも、昨日より、先週より、先月よりも出来ていること、何かしらあるはず。
子供を褒める時に成長した所を探すような気持ちで自分自身の小さな成長も日々褒める事を忘れずにいたいな…。
「パーパー✋」
ふと我にかえる。
娘は丘の上遙か彼方
全力ダッシュで追いかけたら喜ぶだろうな…
こんなサービス精神、かつての僕は持ち合わせていなかった。
大丈夫、僕の成長はまだ、右肩上がりだ!
