社会福祉士国試対策♡復習ログ|社会学と社会システム|多過ぎで迷子に注意⚠️社会的行為を立て直す
ここは「人物が多すぎて霧が出る森」過ぎて、
迷子にになりやすいところだから、
🌲道標を立てて、復習する。
目的はこれ👇
「誰が・何に注目した人か」を一瞬で言える
ウェーバー起点で、他の理論が「どこに立っているか」見える
国試で混ぜられても戻ってこれる軸を作る
🗺️ まずは“地図”を描こう (全体構造)
社会的行為・相互行為の理論は、大きく分けるとこの4方向👇
1️⃣ 行為の動機を見る
→ ウェーバー、パーソンズ
2️⃣ 相互行為のやりとりを見る
→ ハーバーマス、ゴッフマン、ブルーマー、ホネット
3️⃣ 無意識・習慣・身体化を見る
→ ブルデュー
4️⃣ 個人を超えた力を見る
→ デュルケム、ポランニー
ここを頭に置いてから、1人ずついこう。
1️⃣ 行為の動機を見る
― なぜ、その人はそう動いたのか ―
🔶 ウェーバー
社会的行為論の出発点。
社会とは、個人の社会的行為の積み重ね
行為は「意味」を伴ってはじめて社会的行為となる
✅ 社会的行為の4類型
感情的行為:感情・気分による行為
伝統的行為:習慣に基づく行為
価値合理的行為:信念・倫理に基づく行為
目的合理的行為:目的達成のために手段を選ぶ行為
👉 行為の「結果」ではなく、動機や意味を理解する立場を
「理解社会学」と呼ぶ。
🔶 パーソンズ
ウェーバーを発展させ、相互行為へ橋をかけた理論。
行為は環境だけでなく、行為者の意思・価値に支えられている
これを 主意主義的行為論 という
✅ ダブル・コンティンジェンシー(二重の偶発性)
自分の行為は、相手の出方に依存
相手もまた、自分の出方を見ている
👉 相互行為は、不確実性の中で成立する。
2️⃣ 相互行為のやりとりを見る
― 人と人は、どう関わっているのか ―
🔶 ハーバーマス
対話と合意に注目した理論家。
✅ 対人行為の2類型
戦略的行為:効率・管理・自己利益を重視
コミュニケーション的行為:対話を通じた相互了解・合意形成
現代社会では、戦略的行為が拡大し
対話が失われていると批判この状態を 生活世界の植民地化 と呼ぶ
👉 国試では「コミュニケーション的行為」が頻出。
🔶 ゴッフマン
日常の相互行為を「演劇」として捉えた。
✅ ドラマツルギー理論
人は役割を演じて生きている
社会=舞台、日常=演技
用語
パフォーマー:演じる人
オーディエンス:観客
パフォーマンス:役割行動
✅ 役割距離
役割と自分との間に距離を取ること
🔶 ブルーマー
意味の生成過程に注目。
✅ 象徴的相互作用論
人は「意味」に基づいて行為する
意味は社会的相互作用から生まれる
意味は解釈を通じて変化する
👉 行為そのものより、どう解釈されたかが重要。
🔶 ホネット
相互行為の「結果」としての心の傷に注目。
✅ 社会的承認論
人は承認されることで自己を確立する。
3つの承認
愛(親密圏)→ 自信
法権利(市民社会)→ 自尊
連帯(社会)→ 自己価値
👉 承認の欠如は、排除や自己否定といった
社会的病理を生む。
3️⃣ 無意識・習慣・身体化を見る
― 人は考える前に動いている ―
🔶 ブルデュー
✅ ハビトゥス
経験の蓄積から生まれる、知覚・思考・行為の傾向性
無意識的・身体化されたもの
✅ プラクティス
日常の慣習的行為
✅ 文化資本
教養、言葉遣い、作法などの文化的蓄積
👉 ウェーバーの「伝統的行為」を
より深く掘り下げた理論。
4️⃣ 個人を超えた力を見る
― 人は社会に押されている ―
🔶 デュルケム
✅ 社会的事実
個人に外在し
個人を拘束する規範・慣行・集団的感情
✅ 連帯
機械的連帯:類似性に基づく結びつき
有機的連帯:分業による相互依存
👉 社会が個人を形づくる、という立場。
🔶 ポランニー
経済を社会の中に位置づけた。
✅ 経済の埋め込み
経済は社会から独立して存在しない
✅ 社会統合の3パターン
互酬:相互扶助
再分配:中心からの配分(国家・福祉)
交換:市場取引
👉 市場(交換)だけが社会ではない。
最終まとめ|一行対応表
ウェーバー:意味で動く
パーソンズ:意思と期待
ハーバーマス:対話と合意
ゴッフマン:役割を演じる
ブルーマー:意味は作られる
ホネット:承認が必要
ブルデュー:染みついた行為
デュルケム:社会の拘束
ポランニー:経済も社会の一部
勉強しても、
手のひらから砂みたいに
するりと抜けていく。
でも、やるしかない。
気合じゃなくて、
ゆるゆる、コツコツ。
