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現代人の腸には穴があいている・・・

タイトルで恐怖心を煽ってしまい、すみません。

しかし、残念ながらこれは本当なんです。

「リーキーガット(LGS)」って耳にしたことはありますか?
日本語に訳すと「漏れる腸」です。

言葉の通りリーキーガットとは
腸内環境が乱れ小腸の腸壁に目に見えないほどの微細な穴があく現象です。

想像しただけで恐ろしいですよね。
これがあなたが今抱えている不調や病気の原因かもしれません。

原因不明の不調で悩む方に可能性の一つとして知っていただき、少しでも改善のお役に立てたらと思い今回記事にしました。

こちらの記事では
腸の重要な働き、リーキーガットになる原因などについてお伝えします。
最後まで読んで一緒に健康リテラシーをあげていきましょう。

1.腸の7つの働き

腸は健康をキープするうえでとても重要な臓器です。

①消化…化学物質の分解
②吸収…栄養素を吸収し血液に送る
③排泄…不廃物や不廃液を体外へ出す
④解毒…有害物質を検知すると、解毒酵素を誘発
⑤免疫…免疫細胞の7割が小腸に集結
⑥合成…腸内細菌がビタミンやホルモン、酵素をつくる
⑦浄血…血液に侵入してならない異物をブロックし、綺麗な血液に

一つの臓器でこんなにも多くの役割を果たしてくれています。
とても働き者で優秀な臓器ですよね。感謝です。

これにプラスして腸は「第二の脳」とも呼ばれています。
これを「脳腸相関」といいます。
その理由は、臓器のなかで唯一脳に指令を送れる場所だからです。

脳と腸は見えない神経(神経伝達物質)で連携しています。
腸の中では、セロトニン95%もつくられ、これは幸せを感じやすくし、感情をコントロールする作用があります。

「腸内環境は性格を変える」といわれる通り
・イライラしやすい
・すぐ威圧的、攻撃的になる
・頑固
・不安になりやすい
・落ち込みやすい

普段から感情の起伏が激しい方は、
腸内環境が影響している可能性が考えられます。

画像の右側のように腸粘膜に穴が空いてしまったら…
先ほど挙げた重要な7つの働きが正常に行えません。

腸壁にあいた穴から有害物質や未消化たんぱくなどが血管内に侵入し
全身を巡ってしまいます。
これらは本来、体内には入ってはいけない物質です。

のちに血液はドロドロの状態になり、
血管内で詰まってしまう危険性が高まります。

または血流の低下で体温が下がり、免疫力も低下。
感染症やアレルギーにかかりやすい体質になります。

2.リーキーガットになる原因とは?

現代は、リーキーガットを引き起こすための生活で溢れています。

【腸が乱れる原因】
①生活習慣の乱れ
(食事の偏り、運動不足、睡眠不足)
②小麦粉(グルテン)、カフェイン、アルコール、白砂糖
③乳製品
④食品添加物
⑤農薬
⑥薬、抗生物質
⑦食物繊維不足、発酵食品不足
⑧ストレス過多
⑨食べ過ぎ

小麦粉のグルテンや牛乳に含まれるカゼイン、カフェインや添加物は日本人の腸内細菌では分解しづらい成分といわれています。

特に小麦粉のグルテン。
グルテンは、グリアジングルテニンを融合させたもので
この2つによってパンのフワフワ感がうまれます。

とてもおいしくて、パンの焼けた香りがすると
つい食べたくなってしまいますよね。

だからといって毎日のようにパン食を繰り返していると危険です。

グルテンは腸で十分に消化されず
小腸の粘膜にへばりつき、消化吸収を阻害します。
さらに炎症を引き起こし、微細な穴があいてくるのです。

最近では、
朝:パン、牛乳、ヨーグルト
昼:パスタ
間食:スイーツ、コーヒー
夜:うどん

このような食事スタイルもあり得るのではないでしょうか?
小麦生活が当たり前になっており、原因不明の不調が続いている方は一度小麦断ちをおすすめします。

一つひとつ詳しく見ていくと長文になってしまいますので
今回は割愛しますが、上記①〜⑨は腸を荒らす原因になっています。

3.腸の状態をセルフチェック

大便=身体からの大きな便り

ご自身の便がどのような状態かチェックすれば
腸内環境が良好かどうかが判断できます。

出典: FASHION BOX

いかがですか?

さらに理想の便の条件は…
① 3食しっかり食べていれば長さが1日90cm
② 便器に浮く
③ においが臭くない
④ 黄土色
⑤ペーパーにつかない(キレが良い)

毎日出ていても臭いがキツい、すぐに沈んでいく場合は
悪玉菌が増殖していて腸内環境が悪化しているサインです。

リーキーガットが進行してしまう可能性が高いので
気をつけましょう。

まずは、今日から腸を乱す原因を一つでも減らし
末長く健康でいられる体質づくりをしていきたいですね。

次回は
理想の腸内細菌バランス、腸を整える方法についてお伝えします。

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