お父さんは「冒険への発射台」だった件
2歳の娘がイヤイヤ期&パパイヤ期の為、メンタル的に毎日やられているパパです。
お悩み解決は論文でとのことで、Charlie Lewis氏とMichael E. Lamb氏の論文(『Fathers' influences on children's development』)を読んだのですが、これが予想以上に面白かったので、ちょっとだけ皆さんにシェアさせてください。
一番「へぇ〜!」と思ったポイントが、これ。
母は「港」、父は「ロケット発射台」説
論文によると、母親と父親にはそれぞれ得意分野があるみたいなんです。
• お母さん:安心基地(Secure Base)
「いつでも帰ってきていいよ〜」という絶対的な安心感。いわば人生の「港」ですね。
• お父さん:冒険への出発点(Springboard)
「ほら、あっちに面白いものあるぞ!」と外の世界へ突き出す役割。まさに「ロケット発射台」です。
父親の「激しい遊び」には意味があった…!
お父さんって、子どもと遊ぶ時に妙にテンション高かったり、体がボロボロになるまで激しく動いたりしませんか?(笑)
実はあの「ちょっと激しめの遊び」こそが、子どもの社会性を育て、外の世界に適応するための大事なトレーニングになっているんだとか。お父さんの独特な遊びのスタイルは、子どもの情緒の発達にめちゃくちゃ貢献しているらしいですよ。
結論:どっちも違って、どっちもいい。
「お父さんはお母さんみたいに細やかなお世話ができない…」なんて悩む必要はナシ!お母さんにはお母さんの、お父さんにはお父さんにしかできない「ユニークな役割」があるんです。
お父さんが子どもを「冒険」に連れ出してくれるからこそ、子どもは広い世界へ飛び出していける。そう思うと、パパたちの存在がちょっと頼もしく見えてきませんか?
以上、論文から学んだ「パパの取説」でした!
【真面目な参照文献】
Lewis, C., & Lamb, M. E. (2003). Fathers' influences on children's development: The evidence from two-parent families. European Journal of Psychology of Education, 18(2), 211-228.
