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第3回『運動でなぜ痩せないのか?』

読者の皆さん、こんにちは。

 私、健康運動指導士として、健康維持・増進の為の運動・生活習慣をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
 さて、こちらで今後ご案内していきたいのは2つのキーワードでお示し出来ます。それは「健康」と「痩身」この2つがリンクする生活習慣のご提案です。
 巷の、所謂「ダイエット」と呼ばれるものは、今でも驚くほどの数があり、日々新しい?ものも出てきていますが、これだけの商品やノウハウが次々に出てくるという背景は、短期間の成果か、それもないという裏返しでもあります。何もないならまだマシかもしれず、健康不良に陥った方も残念ながらいらっしゃるのではないでしょうか?
 そんな中、健康運動指導士・・・運動指導が専門の私マークが、なぜ“痩身の習慣”をご提案するのか?

よろしければ、第1回「ご挨拶」をお読みください。

~意識の向ける方向が間違えているのかも?~
 さて運動指導が主な生業の私ですが、対象者はスポーツ選手ではありません。かつてはそんな方たちが対象だったこともありますが、今はガチガチの「健康運動」がメインです。
 そんな運動を、痩せるための手段としてやる方々を対象とする場合、どんな運動がおススメで、どれくらいの期間、または、何を目標にやっていくのか?等・・・つぶさにご案内していこうと思います。

 先ず、今回のテーマは、私マークが、巷で言う「ダイエット」に疑問を持ったからに他なりません。30年以上運動指導をしていると、その会話でも頻繁に出てくるこの言葉・・・

それは・・・

「脂肪を燃やす!!」

やっぱりそうですか?(という声が聞こえます)

 痩せるためには無駄についた脂肪を落とさないといけないのだから、それを運動でやるのだと。

 ではなぜ、フィットネスクラブでエクササイズをしている人達は、痩せないのか?という疑問が出てきます。その件は今後ちゃんとお話ししますが、これだけはちゃんと書いておきたいと思います。

☛健康を維持して“痩せる”には、運動が必要不可欠なのです。

「健康を維持して」というのがポイントであり、このブログのコアでもあります。

 さて、痩せるためには運動が必要となると、脂肪を燃やすという部分は、無論大切なところではあります。ただ、それが現在のダイエットでは大きく扱われ過ぎなのです。

 例えば、こういう喩話を聞いたことはないでしょうか?

→フルマラソンを走っても、エネルギーを2000キロカロリーしか使わない

つまり、体脂肪1キログラムが約7200キロカロリーの熱量を持っているので、一回のフルマラソンでは、体重はほとんど減らないと。

おかしいと思いませんか?

こういう話が、ダイエットと脂肪の関連する話として、頻繁に使われている事を・・・

せっかく“マラソン”という言葉を使ったので、マラソンネタを!!

最近の日本のマラソン、特に男子選手の話題が凄いことになっていますが、彼らは総じてスリムです(当たり前か)。

上記の喩でいくと、「マラソンをしょっちゅう走っているから、痩せているんだ」 

はい、答えが出ましたね。

間違えてはいけないのは、彼らの目的はダイエットではありません。あのレベルで走ろうと思うと、あの身体になる生活習慣があるのです。

従って、フルマラソン=痩せない と単純な話ではない事を今一度、ご理解頂きたいと思います。

一ついい言葉が出ましたね。

今後重要なキーワードとなりますので、もう一度・・・

(健康でかつ痩身でいられる)生活習慣

ではここで、痩せるための運動のコツを3つにまとめておきます。

1.どんな運動がいいのか?
 「運動」という言葉が、何か特別な事をしないといけないイメージを作り出していますが、あえて言うと必要なく、「活動」が肝になります。活動とは、日常生活の中で体を動かす全ての行為を指します。
 例えば、ウォーキングしなくても、買い物に行った際、車を少し遠いところに置くとか、掃除をまめにするとか、はたまた、エレベーターでのなく階段を意識して使うとか、そうした生活レベルでの活動を増やしましょう。

2.どれくらいの期間やればいいのか?
 上記に答えが出ていますが、あえて書きます。“一生”です。

3.何を目的にすればいいのか?
 落とす体重の重さ(数字)ではなく、あくまでも健康維持のためです。「運動不足」という言葉はご存じかと思います。近年は別の言い方になりつつあります、それは・・・

☛「身体不活発病」です。

痩せる為の手段の筆頭に、「運動」を持ってきてはいけません。でも絶対に必要なのです。


以上です。

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