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「キレてたんじゃなかった」娘の叫びに気づいた日

いま、「起立性調節障害と向き合ったわが家の体験談」として、有料noteのストーリー編を書き進めています。

当時のことを丁寧に振り返っていると、改めて気づくことがたくさんあるんですよね。

たとえば、
私はずっと、「次女はキレやすい子」だと思い込んでいました。

でも違ったんです。

それは、「どうしてわかってくれないの?」というもどかしさや、
自分を否定されているように感じる苦しさからくる怒りだったのかもしれません。

きっとそれは、「助けて」「わかってほしい」という心の叫びだったんだと思います。

親である私が、
その子のペースや感じ方を理解せずに、
「ちゃんとしなきゃ」「こうあるべき」って
私の考え方を押しつけてしまっていた。

その結果、ぶつかることが増えて、
怒りのように見えていた感情の奥に、
実は深い悲しみや苦しみがあったんだと気づいたんです。

そう思いながらnoteを書いていたら、
胸がキリキリ痛んで、涙が出てきました。

私、ヒドイことしてたなあ。
ごめんね、ごめんねって、心の中で何度もつぶやいていました。


あらためて思うんです。

私と長女は、気質がちょっと似ているんですよね。
感覚で動いて、深く悩まずに「まあいっか」で流せるところがあって。
どこか呼吸が合う、噛み合いやすい相手。

一方、次女は、まったくタイプが違いました。
じっくり考えて、ゆっくり感じる。
まわりの空気を繊細に受け取って、心の中で深く反応する。

その違いを、当時の私は理解できなかった。
無意識に、自分の感覚を基準にしてしまっていた。

だから、
「なんでそんなにキレるの?」
「なんでそんなに反応するの?」
と思ってしまった。


お互いの違いを尊重する。

それができるようになってきたのは、
あの頃から、私自身が試行錯誤しながら学び続けてきたから。

自分の考え方のクセや色眼鏡に気づき、
手出しや、口出しをしすぎないよう意識してきたから。

言葉の奥にある気持ちや背景に目を向けて
よりよい関係を築きたいと願ってきたから。

もちろん、またまだ未熟で
うまくできないこともたくさんあるけどね。


あなたのまわりにも、
すぐ怒る人、キレやすい人がいませんか?

もしかしたらその人も、
わかってもらえない苦しさを抱えているのかもしれません。

そう思ってまわりを見てみると、
今までとちがった景色が見えてくるかもしれませんよ。


作成中の有料noteストーリー編
「起立性調節障害と向き合ったわが家の体験談(仮)」は、
そんなふうに気づきが深まっていく物語でもあります。

公開できるようになったら、またご案内しますね^^


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