見出し画像

【取引の概要を掴む!】約束手形の更改&商品売買以外の取引に対する仕訳🧮:エッセンシャル会計学 No.15

今回は、約束手形の会計処理として手形の更改②商品売買以外の取引の場合について考えていきます📝

約束手形の会計処理は非常に大切になりますので、しっかり基礎知識&仕訳例題を通して「得点力」を高めていきたいですね✨

会計・財務についてもっと学びたい🔥

会計業務や経理、財務、簿記についての基本的な知識を持つことは、ビジネスパーソンにとって重要であると感じています。

今後、定期的に投稿していく【エッセンシャル会計学シリーズ】では、会計業務の重要性から経理や財務の役割まで、私が勉強したことをわかりやすくアウトプットしていきたいと思います🔥

さらに、経理業務の具体的な内容や財務業務の目的、簿記の種類と特徴についても詳しく掘り下げていきたいと思います。
そして、日商簿記検定2級合格を最終的な目標として会計学を勉強していきたいと思います。

ビジネスにおける財務情報の管理や経営判断の基盤となる知識を身につけるため、ご一読いただけますと幸いです💖

前回のお復習い📑

手形の更改に対する会計処理📝

今回は、手形の更改について考えます💖

取引の概要についてですが、以下では、手形上の債務者をA社(振出人),、そしてB社を手形上の債権者とします!
まず手形の更改とは、手形の支払期日を延期するために、新しい手形を振り出し、古い手形と交換することをいいます📝

手形の更改は、手形上の債務者の資金の都合がつかない際に、不渡りを生じさせないために行われます!

なお、手形の更改をするには、手形上の債権者の承諾が必要です。

手形の更改を行った場合、支払期日の延長に伴う利息が発生します!
通常、この利息は新しい手形の金額に含めます。

この場合の会計処理は、手形の更改を行った場合、手形上の債務者は、古い手形に関する「支払手形」勘定(負債)を減少させ、新しい手形に関する「支払手形」勘定を増加させます!

また、手形上の債権者(上図のB社)は、古い手形に関する「受取手形」 勘定(資産)を減少させ、新しい手形に関する「受取手形」勘定を増加させます!

仕訳例1として、手形の更改(債務者側)を考えます!
A社は、B社へ振り出した約束手形200円について手形の更改を行った。なお、更改に伴う利息20円は手形の額面金額に含められている。
・A社における仕訳
(借)支払手形:200 (貸)支払手形:220
   支払利息:  20
・B社における仕訳
(借)受取手形:220 (貸)受取手形:200
               受取利息:  20

手形の更改に対する仕訳の上でのポイントは、2点あります。
まずは、①手形の更改を行った場合は、古い手形の減少と、新しい手形の増加の処理を行うことになります。

そして、②手形の更改によって、更改時に利息が計上されることを覚えておきましょう!

商品売買以外の取引における約束手形🔖

簿記3級を含め、ここまでの約束手形に関する取引は、商品売買から生じた手形を前提としていました…

しかし、建物、土地、有価証券(後ほど解説)といった商品以外の売買でも約束手形を使用することがあります📝

なお、この場合、商品以外の売買から生じた手形上の債権債務は、「営業外受取手形」勘定(資産)
「営業外支払手形」勘定(負債)で処理します📝

ここで、「受取手形」勘定「支払手形」勘定を用いない理由は、会社の本業である商品売買取引から生じた債権債務と、それ以外の債権債務を区別するためです🌟

これは、商品売買以外の取引で「未収入金」勘定と「未払金」勘定を用いるのと同じと考えていけば理解を深めることができると思います。

仕訳例2:営業外受取手形
取得原価80円の土地を100円でB社に売却し
代金はB社振出の約束手形で受け取った。
(借)営業外受取手形:100 

(貸)土             地:80
(貸)固定資産売却益:20
固定資産売却益=売却金額100-取得原価80=20
なお、土地の売却は商品売買ではないため「営業外受取手形」勘定を用いる点がポイントとなります。

仕訳例3:営業外支払手形
A社から土地を200円で購入し、代金は約束手形を振り出して支払った。
(借)土地:200 (貸)営業外支払手形:200
ここでも、土地の購入は商品売買ではないため、「営業外支払手形」勘定を用いる点を覚えておきましょう💛

総じて、商品売買以外の取引における約束手形に対する仕訳のポイントは2つにまとめられます!

①商品売買以外の取引によって生じた手形の債権債務は、「営業外受取手形」勘定(資産)「営業外支払手形」勘定(負債)で処理すること

②商品売買以外の取引には、主に、固定資産(建物や土地)の売買と、有価証券の売買があること、であると思いますので、しっかり確認しておきましょう✨

本日の解説は、ここまでとします📝
仕訳の問題などたくさん解いていくなかで
知識を得点力につなげていきたいです!

私が考える会計学を学ぶ意義💖

会計知識は、経理や会計士だけが理解していればいいというわけではありません!

なぜならば会計は、経理や監査法人の会計士だけではなく、営業や管理職、経営全般まで、会社に所属している全て人にとって必須の知識であると考えているからです。

ほとんどすべての会社は、営利団体であると思われます。
つまり、ボランティアではなく、利益を追求し、事業活動を行い、会社は成長していくことを本質的な目的にしていることでしょう!

私も株式会社に就職を予定している以上、利益の出る仕組み、お金の流れは確実理解をしておく必要があることを自覚しています。

例えば、営業マンだとしても、売上の目標や予算作成に関わることがあると思います。
そして、その予算の仕組みも、売上の処理も、全て会計が関係しているのです!
また、営業の売上は経理が処理をし
会社の利益がいくらになるかを算出していくことになります!

総じて、会計を知ることで、会社にどれほどのインパクトをもたらしているのかを把握でき、予算の作成においても精緻に行えるようになると言えますね💖
また、数字に強くなり、定量的な分析に基づく思考法やビジネスが行えるようになるでしょう。

そして、会計の知識を洗練していけば将来的に経営者の視点を手に入れることができると思いますので、新規プロジェクトにアサインされたり、昇格のきっかけにもなり得るかもしれません🔥

会計の基礎知識である「財務3表の理解」を中心に理解を深め、財務3表とは何か?
これを見て、何をどう判断するのか?などを考えていきたいですよね!
この知識があるのとないとでは、今後の仕事の仕方が大きく変わることに間違いはないです。

これからの時代はグローバルに活躍できる人材というのが求められると思います。
私の投稿でも会計の基礎を身に着けるのであれば、英語も交えて知識をつけると、今後ますます活躍できるフィールドが広がっていくと考えていますので、グローバルスタンダードにも挑戦していくことにしましょう🔥

なお参考資料は以下の通りです!

おすすめマガジンのご紹介🔔

こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました
🍀

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

今後、さらにコンテンツを拡充できるように努めて参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます📚

最後までご愛読いただき誠に有難うございました!

あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏

この投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば

大変嬉しく思いますし、投稿作成の冥利に尽きます!!
お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ
フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!

いいなと思ったら応援しよう!

とある社会人の自己成長記録note📚 よろしければ、応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 引き続き何卒よろしくお願いいたします💛