蒼の思春期(詩を書きます)
憂鬱な気だるい日々
脱皮した脱け殻のような
何気ない廃人の遊びごと
現実は優柔不断 本能のままの奔放な成獣
疑惑の君が語る嘘も真実も
何も見えない
薄暗い部屋のベッドで何もかも
うやむやにして
正体を証せない 素性を隠した
暗闇で妖しく笑う君の
冷たい微笑み 僕は盲目の恋に心乱されて
ああ無情 この僕が 君の妨げになるなら
ほどほどの刺激で満足できる冷めた思考回路
ありがたみ薄く命を食べて
意味もなく生きてる
蒼き思春期の折り合いの悪さよ
抗えない本能 氷の微笑に
本心を探らせない瞳で
君は僕に目移りさせぬように
ミステリアスに佇む
白い素肌を晒して
僕を誘ったんだろう
僕の恋を凍らせて
君のなかにずっと 閉じ込めたんだ
理性を保てない 感情に支配されて
欲望に溺れて もう自我を保てない
一夜の夢の ほの暗く燃えあがる
情熱のキャンドルに ただ心奪われて
君のしもべになってもいいと思えるほどに…
妥協に染まった 傍観者になりきって
いつのまにか 悪者になっていたんだ
言葉足らずな謝罪ならばしない
視界から消え去って いつか見えなくなって
失せ果てた透明人間への興味も 返り咲くのか まだ少し華のある
通りすぎていく 一瞬の真っ只中で
異質で いびつな
蒼き思春期の折り合いの悪さよ
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