見出し画像

的外れな弾でも撃つべき【現状維持は衰退である】

僕の好きな曲でこんな歌詞がある。

現状維持がゆっくり後退するのはよく知ってる

ROTTENGRAFFTY「マンダーラ」

僕はこの言葉をいつも胸に秘めて仕事や、音楽関係の活動など自分で行動できる範囲を自ら広げていった。

おそらくこう考える人もいるだろう。

「現状に満足した状態を維持できるならそのほうがいいじゃん。」

こう思った人も少なくはないと思う。確かに自分のコンフォートゾーン(安全な領域)を保つことも簡単ではないし、現状を維持する大変さもあると思う。

しかし、現状を維持することに特化することで待っているのは「ゆるやかな地獄」である。

ではなぜ、コンフォートゾーン=現状維持の領域にいることが衰退だと思っているのか次で説明する。

現状維持は「ゆるやかな地獄」

紺色の部分が「コンフォートゾーン」と呼ばれる領域である。
(引用元:https://coach-liberte.com/world-coaching/self-foundation/comfortzone-diagram/)

しかし、コンフォートゾーンにいたままだと「現状を維持する力」のみに全力を注ぐ形になるので、自分の世界は広がらない。無意識下で自分の行動を制限してしまっている形になる。

この図でいうと、「安心の領域」が守られて動かないので「維持」なのでは?と思うが、自分が止まってても世の中では様々な事象が起きていて、そのたびに世界の構造は変化している。

例を挙げると、

  • 携帯電話の主力がガラケーからスマホになる

  • 消費税5%→10%になる

  • 東日本大震災が発生する

  • 新型コロナウイルスが流行する

挙げていけばキリがないのでここまでにするが、これだけの出来事がたったの10年で起きていることである。つまり世界の変動のスピードが自分が想像しているよりもずっと早いのだ。

つまりその変化の中で現状を維持することは相対的には衰退している。
今この瞬間に実感せずとも、年単位で自分が嫌でも実感する。
これが現状維持は「地獄」ではなく、「ゆるやかな地獄」と言いたい理由になる。

現状を「維持」していてもそれは永遠には続くことは絶対にない。

失敗≠人生における「敗北」

とはいえ、何かに「挑戦する」というのは非常に苦しいものだ。
常に「失敗」が付きまとう状況では、諦めざるを得ないときが来るだろう。

2024年の僕は失敗に次ぐ失敗で本当に悲惨であった。
全く経験がない業界の仕事に4月から入ったので、上司に毎日起こられていた日もあった。
毎日残業して、仕事の出来は少しずつ良くはなってきていたけど、期待には応えられずまた怒られる。その繰り返しだった。
遂には、12月をもってその職場を離れることになった。最後の最後まで「失敗」で終わったのだ。

ではこの経験が全くの無駄であったか、というとそうではない。
12月までの「経験」が面接の際に評価され、1月には同じ業界の新しい職場で働くこととなった。「成果」ではなく、「経験」がポイントである。

野球で例えるなら、「ホームランを何本打ったか」ではなくて、「バッターボックスに何回立ったか」が大事だと思っている。バッターボックスに立ったことが無ければホームランどころがヒットもアウトも取られない。

その中でヒットの一本でも打てたのならそれだけで儲けものだ。

失敗したとしても、その過程が評価されることもある。
つまり、「人生」という巨大コンテンツの中ではだいたいの「失敗」は敗北にはつながらない。

とはいえ無理しすぎると身体を壊すこともあるので休憩したりリタイアするのも大事。
自分のできる範囲で、世界を徐々に広げていこう。

どんどん行動してやっておいた方が良い(犯罪以外)

人生の唯一の敗北は「何もしない」ということだと思う。
「何もしない、挑戦しない」ほど退屈な人生はない。

基本的には、どんなことも行動して経験していくのがいいと思う。
過程はどうあれ、どうせ人は死ぬ。不慮の事故か病気かわからないけど、人は死ぬ。

でも、犯罪だけはやるな、特に近年流行ってる闇バイトには手を出すな。
あんなことをしなくてもお金を稼げる手段はいっぱいある。(コンビニのレジ打ちとか)

僕は自分の人生の記録をこれからもインターネットに書き残していく。
これからもその記録の手段として、ドラム演奏の様子をYoutubeやXという媒体に残していくことにする。
(良かったら観て行ってください)

これからも、自分のできる範囲で自分の世界を広げていこう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!