「学び直し」は分岐点
一言で「学び直し」と言っても手段は様々ですよね。
大学や大学院、専門学校などに入学したり、資格取得などに挑戦したり、読書だって、十分「学び直し」と言える行動です。
では、あなたにとって「学び直し」の目的は何ですか?
…これは「何のために学び直しをするのか?」という考え方と「学び直して、どのようになりたいのか?」という考え方を併せた問いです。
「何のために」は、「今」を切り取った考え方ですよね。
スキルアップや学歴アップのため、あるいは、明確ではないけれど必要だと感じて「学び直し」を選択されているケースです。
「どのように」は、「未来」を描く考え方です。
新たな挑戦のため、これから先を生きていくために「学び直す」必要があると判断されたのだと思います。
私も「学び直し」を経験した人間ですが、実は「何のために」や「どのように」ということをあまり考えずに行動に移しました。
ですから、せっかくお金と時間をかけて「学び直し」をしたのに、あまり効率的な学びを選択していなかったのかもしれないと感じています。
「学び直し」という言葉にすがっていたのかもしれません。
何か行動すれば、必ずそれに見合った成果があるのだ…と。
ですが、それは間違いです。
「学び直し」も大きなライフイベントです。
人生設計やキャリアパス(職業設計)を考えるのと同じように、より明確なグランドデザインがあれば、きっとあなたの人生に鮮やかな彩りを加えてくれるはずだと、私は思います。
もっとも、設計は細部までこだわる必要はないでしょう。
過去から今までを振り返り「何のために」行うのか、そして、未来設計までを見通して「どのように」行うのか。
行き当たりばったりでも、十分生きられると思いますが、望むものが多いなら、「学び直し」をしっかりと人生の分岐点に設定しましょうね。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
