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sumisumi1102
厚生年金の「労使折半」について、わかったこと
「ねんきん定期便」をながめていて、どうも腑に落ちないところがある。
これまでに支払った累計金額はどうみても少ない。いや少なすぎる。
ざっと計算しても自分の想定していた金額の「半分」しかない。
これまで厚生年金の納付は「本人と会社が折半している」「半分は会社が払ってくれている」と世間に言われている言葉を信じていたから、納付額の累計とは当然のことながら、自分が納付した分と会社が負担した分の合計が積み上がったものだとばかり思い込んでいた。
だが、ねんきん定期便に書いてある金額は想定の半分、つまり「自分が納付した金額」だけが累計されたものだ。
いや待てよ?これは自分の理解の間違いで、会社の負担分はどこか別の書類に記載されていて、会社の社労部門にはきっと別の通知として届いているじゃないか?会社に問い合わせればわかるんじゃないか?とも考えられなくもない。
しかし、何を隠そう、私はその「社労部門担当者」本人なのだ。そこにはいっさいなにも「別の通知」は届いていない。これはまぎれもない事実だ。
つまり、会社が「折半して負担した」はずの納付金はどこにも記録として残されていないか通知されていない。私への年金支給は、その「半額」に基づいて算定される。ということなのだ。間違いない、きっとそうに違いない。
そしてその「会社の負担分」であろうと期待していた残り半分のお金は、加入者本人への年金支給とはとくに関係なく「色のついていないお金」として広く薄く使われてしまっている。ということなのだと理解して愕然としたのだった。
