息子が幼稚園に通っていた間、ママ友トラブルに巻き込まれないためにやっていたこと
私の人生を振り返ると、私は女性の集団で嫌な思いをすることが多かったのと、ドラマの見過ぎのせいか、幼稚園のママ友付き合いに対して悪いイメージしかありませんでした。
息子が幼稚園に入る前は、自分から他のママに連絡先を聞いたり、遊びに誘ったりしていましたが、息子が幼稚園に入る時に一番不安だったのはママ友付き合いだったので、幼稚園では積極的に自分から他のママと交流せず、大人しくしておこうと決めていました。
入園後、最初の1か月くらいは他のママ達と関わることなくスムーズでした。
でも、ある日突然、ママ達からウォーキングやランチ、子どもを交えての家遊びに誘われ、誘いに対して全く対策ができていなかったので、うまく断れず、むしろ時間はあるので大丈夫というような返事をしてしまいました。
帰宅後、私はそういう集団行動が苦手なのに、何で愛想のいい返事をしちゃったんだろうかと落ち込みました。
1対1で遊ぶ約束をしたはずなのに、遊ぶ日当日に他にも人が増えていて、しかも私が苦手な人もいるということもありました。
息子が満3歳クラスだった時は、勢いのあるママ達に振り回された感じになり、それが3年間も続くとしんどいと思ったので、年少からは対策をしました。
朝、子どもを幼稚園に送って行かない
これはママ友トラブル回避のためにやろうと思って始めたことではなかったのですが、朝、私が息子を幼稚園に送って行かないことにより、ママ達の活動に誘われることはありませんでした。
急にママ達のウォーキングに誘われた時は、毎週、ママ達で集まってウォーキングなんて無理、どうしようと思いましたが、私が朝、幼稚園に行くことがなかったので、ウォーキングは一度も参加せずに、幼稚園生活は終わりました。
幼稚園が駅の近くで、夫が通勤する時に息子を幼稚園まで送っていたのですが、だいぶ助かりました。
その場にいない人の話をしない
年少になる前から気をつけていたことですが、その場にいない人の話はしないようにしていました。
ママ達の噂話はひどいです。
朝、聞いた話をその日のランチの時には話していたり、あっという間にクラス全体に話が広がったり、本当に驚くことばかりでした。
私がこんなことを言っていたと、トラブルのもとになるようなことを広められたら困ると思い、他の子のいいこと、すごいことなどは話すこともありましたが、その場にいない人の話はせず、知っていても知らないふりをしていました。
言いにくいことだけど、できれば多くの人が知っていてくれると助かることは、噂好きのママに話すと、勝手に広めてくれたので、そういう時は助かりました。
他のお友達との交流についての話はしない
同じ幼稚園のママ友と話す時は、同じ幼稚園の他のお友達と遊んだ話やお手紙のやり取りの話はしないようにしていました。
理由は、ママ友に自分は誘ってもらえなかったや我が子だけ誰からもお手紙をもらえていないと、もやもやした気持ちにさせたくないからです。
気にしないママは私が何を話しても気にならないと思いますが、ママ友とは付き合いが浅いので、相手がどの程度気にする人なのかわかりません。
余計なことは言わないのが無難だと思いました。
たまに、お土産のお返しでお土産を買ったり、仲のいいお友達に息子がお土産を渡したがり、幼稚園のお友達にお土産を渡すこともありましたが、お土産は他の人がいない時に渡すようにしていました。
遊ぶ約束は息子が遊びたがった時にする
幼稚園では、付き合いが長くなり、親子で遊んでも大丈夫だと確信できるまでは、遊ぶ約束をするのは、息子が遊びたがった時だけにしていました。
相手からの誘いを断りたい、もしくはこちらから誘わない時に、息子が理由なら角が立ちにくいかなと思ったので、息子が遊びたいと言っているからと息子を理由にママ友に連絡したり、他のママ達には息子は社交的だけど、私は社交的ではないと話をしていました。
子ども同士の仲がよくても、親同士も気が合うとは限りません。
一時期、本当にママ友付き合いがつらかったので、年中以降は、息子がお友達と遊びたがっても、遊ぶ約束をしなかったり、遊ぶ約束をする相手は私が名前をあげたお友達の中から息子に選ばせたりしたこともありました。
付き合いは1対1にする
グループでの付き合いだと、我が家だけ誘われていなくてもやもやするとか、本当はこの親子と遊びたくないけど誘わないわけにはいかないとか、人数が増える分日程調整が難しくなるとか、そういうめんどうなことが発生しそうだと思い、親子で遊ぶ約束をしたり、ママ友とお茶やランチに行ったりするのは1対1にしていました。
1対1で約束して遊びに行った先で、他にも同じ幼稚園のお友達がいて、結果として1対1でなくなったり、幼稚園の後での約束だと、いつも一緒に遊んでいるお友達も一緒に遊びに行くことになったりと、常に1対1で遊べたわけではありません。
ママ友とのお茶やランチで、他のママも誘っていいか聞かれると、いいと答えていたので、結局、人数が増えることもありました。
でも、基本的には1対1での付き合いが多かったので、グループ付き合いでのトラブルは少なくすんだのではないかと思います。
グループに所属していたママ達は、幼稚園に頻繁に行かない私から見ても大変そうでした。
カウンセラーの先生も、「寂しさを感じることがあったとしても、トラブルを回避したいなら、集団の中に入らない方が絶対にいい」と言っていました。
ライングループに入らない
年少で役員をやった時はライングループに入ってやりとりをしていましたが、それ以外は極力、ライングループには入らないようにしていました。
グループで行動していたママ達はライングループで頻繁に連絡をとっていたようなので、私は入っていなくて、気楽でした。
それでも息子が幼稚園に通っていたライングループのストレスはありました。
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卒園後もこのライングループは続いているようで、何かのお知らせや営業?のような連絡もあり、それに対して返事をしている人もいるようです。
夫は劇の動画データをもらったら、早くライングループから抜けたいと言っていました。
誰も家に呼ばない
我が家には家の構造上、人を家に呼べない理由があるのですが、それがなくても、幼稚園の間、誰も家に呼ばないようにしようと思っていました。
家に幼稚園で一緒の子を呼ぶと、噂話のネタを自分から提供するようなものです。
家に呼んだことのない人も我が家がどんな状況なのかを知っているというのは嫌だったし、家で人を評価するような人達に自分の家を見られたくありませんでした。
誰かは家に呼んで、誰かは家に呼んでいないということがトラブルの原因になることも嫌だったので、息子のお友達を家にあげたことは一度もありません。
こだわりは先に話しておく
初めて家遊びに誘われた時は、行くと答えてしまいましたが、我が家には呼べないので、本当に遊びに行ってもよいものか迷いました。
中には、自分ばかり家に呼ぶのは嫌という人もいると思うので。。。
それで、誘ってくれたママに正直に話して、我が家には呼べず、遊びに行かせてもらうだけになるけどいいか聞いたら、そのママは気にしていなそうだったので、遊びに行かせてもらいました。
でも、手土産は困りました。
我が家には呼べないので、みんなで食べる用の手土産とは別に、手土産を用意して行きました。
そのママにとっては手土産で私が気を遣うのが重荷だったのか、そのうち、家遊びに誘われることはなくなりました。
そんなことがあったので、こだわりは先に話しておく方が楽だなと思いました。
私は集団が苦手なので、約束して遊ぶなら1対1がいいこと
我が家は人を家に呼べないので、遊ぶなら公園か児童館がいいこと
息子のお菓子を制限しているけど、もしお菓子を食べたい時は我が家のことは気にせず食べてもらっていいこと
を子どもが公園で遊んでいて、ママと話す機会がある時に、それとなく話しました。
お菓子については、年少の最初の懇親会で話したので、みんなに知ってもらうことができました。
毎回、理由を説明して、お菓子を断るのはめんどうだったので、懇親会で伝えられたのはよかったです。
気を遣ってくれるママは、子どもが息子にお菓子を渡そうとしたら、止めてくれていました。
家のことも先に話しておけば、我が家に遊びに来れなくてもかまわないという人からしか家遊びに誘われないので、気持ちが楽でした。
手土産は人によって感覚が全然違うので、難しかったですが。。。
悩みは同じクラスのママには話さない
子どもが幼稚園に通っていると、悩みや不満など、いろいろあります。
息子の学年のママ達は噂話が好きなので、悩みや不満は同じ学年のママ達には話さないようにしていました。
一番、悩みや不満を話していたのは夫と母が亡くなるまでは母でした。
夫に話したからと言って、すっきりしないことも多々ありましたが。。。
次によく話していたのが、幼稚園のカウンセラーの先生でした。
だいたい2か月に1回、カウンセリングをお願いしていましたが、半分以上は息子のこと以外の話でした。
カウンセラーの先生から私の話が漏れることはないはずなので、安心して話すことができました。
私には息子が通っている幼稚園とは違う幼稚園に通っている子どもがいるママ友や同じ幼稚園でも違う学年のママ友もいます。
違う幼稚園や違う学年のママ友には、悩みや不満を話すこともありました。
他のママ達がやっていた賢い方法
ママ友から聞いて賢いやり方だなと思ったのが、入園当初からママ同士呼び合う時は下の名前にちゃん付けで、敬語を使わないということ。
息子より3学年上の学年のママ達や他の幼稚園のママ達がこの方法をとっていました。
他の幼稚園は息子と同じ学年だけではなく、全学年、そのやり方のようで、最初の懇親会でそうするよう話があったようです。
年少で入園したばかりの頃はママ達に距離がありましたが、年少の2学期から関係に変化が出てきて、急に他のママ達があだ名で呼び合ったり、ちゃん付けて呼び合ったりしていました。
私は集団行動をしたいわけではないけど、変化には敏感な方なので、私が仲良くしていたと思っていたママ達の呼び方が急に変わっていると、私の知らない所で交流の場があったのかなと、心のざわつきはあります。
他のママ達はちゃんづけでため口なのに、私はさん付けで、敬語を使われると、距離を感じたりもします。
仲の良さはママ達によって違うけれど、呼び方と話し方を最初から統一しておけば、変化に一喜一憂せずにすむので、賢いやり方だなと思いました。
幼稚園生活を振り返って思うこと
ママ友トラブルに巻き込まれないために、気をつけて行動してきたつもりですが、それでも防げないトラブルは多々ありました。
息子が通った幼稚園は1学年1クラスなので、その学年で一緒になる親子によって幼稚園生活が大きく変わります。
私は他の学年のママ友からハズレだったねと言われるくらいで、息子の学年のママ達との付き合いは、私にとってかなりストレスでした。
こんなに他の人の育ちの良し悪しを感じたことは、私の人生で初めてのことで、自分の人を見る目のなさに、かなり落ち込んだこともありました。
私の仕事が忙しくなり、延長保育を毎日お願いするようになってからは、お迎えで他のママ達に会うことがなくなったので、とても気が楽になりました。
会う頻度や話す頻度が高くなると、どうしても心を許しやすくなり、ぽろっと余計な話をしてしまいがちです。
幼稚園生活でママ友トラブルに巻き込まれないためには、一貫して距離を置くことが一番なのかもしれません。
ただ、子どもは幼稚園以外でもお友達と遊びたがり、幼稚園児を子どもだけで遊ばせることはできないので、子どもとどう折り合いをつけるかが難しい所だと思います。
