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1918年(大正7年)11月28日 最後のページ

11月28日 木曜日 晴
朝、針を入れる箱を作りたる後、書方を練習す。
午後妹と城山に遊びに行った。
夜、湯に行く。

※このノートはここでおしまい。最後のページに、学習計画のような、参考書とページ数と思われるメモがありました。

お読みいただきありがとうございました。
こうして祖父の足跡を辿ることは本当に面白くて、私が幼い頃はすでに病気がちだった祖父とはまるで違う印象でした。
今、祖父が元気でいれば、旧制中学校での話をもっと聴いてみたかったな。
そしてこの大正という時代は、山あいの田舎町であっても教養や文化的な側面があったのだと知りました。
全国各地から赴任された、旧制中学校の個性豊かな先生方の影響が大きいのではと思います。

日記帳の裏表紙 メーカー不明

祖父の日記帳、大正9年版を来年1月1日から投稿する予定でいます。
またお読みくだされば嬉しいです。