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雪国、日曜日、そして今年はじめての雨|1920(大正9年)2月1日(日)|

📓 1920年、17歳だった祖父が書いた日記を、 孫である私が、2026年の同じ日に紹介しています。
仮名遣いは今の表記にしています。
読めない字や謎ワードも時々ありますが、100年前の味ということで、ご理解ください。


🧭 この日のあらすじ

朝は物理と算術の宿題。
午後は公会堂で新聞を読み、風呂に行き、かかりつけのお医者さんで、ねぶと(腫れ物)を診てもらう。
今年初めての雨が降り、屋根に積もっていた雪が、少しずつ解けていった。


📅 日記本文

朝、物理の宿題をなす。
後、算術をなす。
午後、公会堂へ行き、新聞を見る。
湯に行き後、大野間に行く。
今年初めての雨降りにて、屋根の雪、漸次に解ける。

📌 背景メモ

漸次(ぜんじ)
少しずつ、次第に。
雪解けも一気ではなく、雨によりちょっとづつ解けていった感じです。


💭 孫のつぶやき

今年初めての雨で、屋根の雪は解けていきました。
前日は頑張って雪下ろしをしていたのに、と思わなくもありません。

とはいえ、まだ2月。
雪国の春は、そんなに急いでは来てくれません。

ねぶとはかなり回復してきたようです。
宿題をして、新聞を読んで、一風呂浴びて、かかりつけのお医者さんにねぶとを診てもらう。
穏やかな日曜日でした。