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やっぱり パフェが 好き

こんにちは、ぱんだごろごろです。
毎日暑いですね~。
余りに暑いので、夫もとうとう掛布団をタオルケットに替えると言い出しました。
通常のご家庭では、7月の上旬か、遅くとも梅雨明けの時点で、肌掛けからタオルケットに替えると思うのですが、我が家では夫がぎりぎりまで布団に執着するのです。

さて、タオルケットを取り出したあとは、肌掛け布団を干して、布団カバーを新しいものに掛け替えて仕舞わなければなりません。

毎日の晴天のおかげで、布団干しには苦労しませんが、我が家の掛け布団カバーには、ある事情がありました。

掛け布団用のカバーが、布団と同じ数しかないのです。

なぜ、こんな余裕のないことになったのか。

ことの起こりは、私の愛してやまない、可愛い可愛い息子が、一人暮らしをするに当たって、家にあるシーツや布団カバーの類を持って行ったことにありました。
(自分で新しく買えよ! と心の中では思いましたが、息子に布団カバーやシーツを買い揃える能力がないのは薄々感じていたので、つい甘やかして、家にあるものを持たせてしまったのです)

その上、私にはある欲望がありました。

どうせ掛け布団カバーを買うのなら、四隅プラス左右の六ヶ所をひもで縛らなければならない、面倒なカバーはやめて、滑り止めの付いた、〈ひもなしらくらく掛け布団カバー〉を買いたいと。

60代以降の方にならご理解頂けると思うのですが、年を取ってくると、家事生活全般において、手間のかかること、面倒なことは命取りになるのです。

簡単にできること、短時間で済むこと、負担がかからず楽なことが、安心、安全で快適な老後生活を支える基本なのです。

と言うことで、先日、私は夫の運転する車で、家の近くにあるニトリまで行き、〈ひもなしらくらく掛け布団カバー〉を三枚買って来ました。

その日も暑い日で、ニトリのあとは、駅前の商店街でスイカを買って、ついでにマクドナルドに寄って、昼食用に侍マックのセットを買おうと思っていたのですが、ニトリの駐車場でひらめきました。

こんな日こそ、鎌倉山にある、〈ル・ミリュウ〉に車で行くチャンスなのでは?

普段は、駐車場が一杯だとあきらめて戻ってくるしかないため、〈ル・ミリュウ〉には、車ではなく、バスと徒歩で行っているのですが、こんなに暑い日だと、みんなきっと鎌倉の海に行くでしょう。
山に行こうという人は少ないのではないかしら。


まだかろうじて正午前です。
今から急いで行けば、〈ル・ミリュウ〉の駐車場にも空きがあるかもしれません。

大急ぎで買った、スイカや食料品を家の冷蔵庫に詰め込んで、私たちは再び車に乗り込み、一路鎌倉山を目指しました。

案の定、駐車場には二台分の空きがありました。

暑い日だと、さすがにテラス席には人影がありません。
トンビも飛んで来ません。


車から降りて、お店へと向かって行くと、看板にあざやかなパフェの写真が。

去年はパフェがありませんでした。
食べてみたいと思いつつ、タイミングが合わず、夏しか会えない〈ル・ミリュウ〉のパフェには、今まで出会えずじまいだったのです。

千載一遇のチャンス!

いつもは夫と二人で、アフタヌーンティーセットを頼むのですが、その日ばかりは、パフェが最優先です。

お店の方の助言に従い、単品のサンドイッチに、パフェとアイスコーヒーのセットを合わせました.

パン・ドゥミのサンドイッチ
卵とハムとチーズとトマト

サンドイッチを食べ終えたあとは、夫と二人、雑談をしながら、パフェが来るのを待ちます。

あらかじめ、『パフェはお知らせを頂いてから作りますので、15分から20分かかります』と言われていたので、サンドイッチを食べ終わる前に、ベルを鳴らしていました。

『まだ来ない。もう一度そのベルを鳴らしてみたら』
と言う夫を、
『さっき言われたでしょ、まだ15分も経ってないわよ』
となだめます。

階段を降りてくる若い女性の姿が見え、彼女がパフェを二つ持っているのが目に入りました。

私が頼んだのは、桃のパフェ。

桃のパフェ

ミントの葉に生クリーム、ラズベリーにマカロン、桃がたっぷり。
上の部分を食べてしまうと、円形の薄いサブレが表れ、思いのほか食べごたえのある、しっかりとしたクッキーでした。

その下には、バニラアイスクリームと桃のシャーベット。
きれいな青のエディブルフラワー、ムースとゼリー、また桃、最後まで目と舌を飽きさせない工夫がしてあって、見事でした。


夫が頼んだのは、メロンのパフェ。

メロンのパフェ

黄色いマカロンが目立っていますが、その向こうの丸い緑色がメロンです。
こちらも、夫が満足しきった顔をしていましたから、桃と同じく見事なできだったのでしょう。

あぁ、やっぱりパフェはいいなぁ。

サンドイッチとパフェの組み合わせって、最高!

しみじみ思いながら、食べ終えました。

その後は、冷房の効いた室内から、暑いテラス席に出て、外の景色を眺めます。

緑一色で、他に何もないという贅沢を味わいました。

階段を上ったところにある売店で、夫がケーキを買ってくれました。
ピスタチオムースをあしらった、フォレノワールです。

ケーキを持って外に出ると、再び看板が。
夏のかき氷とパフェ、サマースペシャルと書いてありました。

次は何にしようかしら。

その日は、夕方の5時に、二人でコーヒーとピスタチオフォレノワールを食べました。

晩ごはんは7時過ぎになりましたが、美味しい一日でした。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

〈ル・ミリュウ〉も登場します。



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