はじめまして。情報担当職員です。
はじめまして。とある町役場で情報担当しています。
町の公式発信の場じゃないので自治体名は伏せますが、完全に隠す気もないので、どっかで分かる人もそれなりにいるのでは、と思います。
この度、色々と縁あってnoteを開設することになりました。この”縁”については追々明らかにしていきたいと思います。(たぶんすぐ書く
今回は初めてなので、自己紹介をします。僕の正体を知っている人はこんな人間なんだとお見知り置きください。
自己紹介
5年の民間勤務を経て平成22年度に地元にUターン入庁
その年は受かる気がなかったので、役場志望理由をキレイゴト無しで「地元の良い就職先のひとつ」って言って受かった
令和7年4月現在、役場入庁16年目(嘘やん早すぎやろ
趣味 なし
たばこ 吸わない
酒 ほとんど飲まない
ギャンブル 嫌い
ソシャゲ課金 月10,000円いかないくらい
投資 ぼちぼち
好きな食べ物 からあげ
役場での経歴
H22.4〜H23.3 税務課課税係
H23.4〜H24.3 県税事務所派遣(個人住民税特別滞納整理班とやら
H24,4〜H24,12 税務課課税係
H25.1〜H27.3 総合支所 税務係(要は課税も徴収も全部
H27.4〜H30.3 企画課企画係
H31.4〜R4.3 財政課財政係
R4.4〜 企画課デジタル社会推進係(係新設につき
みたいな感じで、税の中では色々動いてますが、結局は税務、企画、財政しか経験してません。
なんか聞いたところによると、税務課と財政課は異動希望先として人気ワンツーらしいんですが、特に希望もなくそこに配属されているというのは運がいいんでしょうね。小さい役場なので派閥争いや権力闘争、出世レースみたいなことも無いと思うし。知らないだけで実はあるんかな?
しかしながらこの経歴は我ながら貴重な経験をさせてもらっていると思っています。特に財政課にいて特定財源のことや役場内の事業をおおよそ全部知れたってのは今業務をやってても大きいです。
で、この中で契機となったのはやはり平成27年度の企画課1年目。地方公共団体の情報担当者なら知らない人はいないあの年です。
そう、年金機構による125万件の情報流出。あれで3層分離の対策を余儀なくされ、それから自治体を巡るネットワーク環境がどうなったかはもはや説明不要でしょう。

理系卒なので情報分野は苦手ではないですが、情報分野に詳しいってわけではなかったのでだいぶ苦労しました。だって、学校で習ったのはISDNとADSLやし、役場入ってからもネットワークやサーバって業務では直接触らないんで。
当時はExcelのVLOOKUP関数に感動していたレベルで、ActiveDirectory(当時は未導入)とかDNSとかプロキシとかファイルサーバとかマジで何も知りませんでした。プリントサーバって?プリンターなの?サーバなの?みたいな。
並行してやってた国勢調査、公共交通、マイナンバー制度もあり、この年はものすごく苦労した覚えがあります。
でも「前職とH27に戻るならどっちがいい?」って聞かれたら迷わず「H27」って答えます。前職は未だに夢に見るくらいしんどかった。先週も見ましたよ、当時のパワハラ上司に無視される夢。実際退職が決まって、ラスト勤務の日にお世話になったお礼を言ったら無視されたもんね。今もあのままならきっと令和に入ってから処分されてるでしょう。ざまぁみろ。
そんな当時ですが、無知を武器に当時のベンダーに色々聞きまくって自分なりに勉強して第1期企画課を4年間駆け抜けました。
その間にActiveDirectoryをようやく導入したり、各課が勝手に置くNASを廃止したくてファイルサーバを導入したり、それっぽいことはやりました。
で、コロナ禍での財政課で起債と交付税を3年間やった後に企画課にデジタル社会推進係が新設されたタイミングで企画課に戻ってきて現在4年目です。
同じく今年4年目の上司もこの分野は詳しく、恐らく役場内で情報関係に知見のある職員上位ワンツーが配属されたと思っており、町長の本気度が見て取れます。(誰目線
時代背景の違いからか、R4年度からのデジタル社会推進係の3年半は、前の企画係の時と比べて情報分野の進み方が異次元です。専門部署がなかったらこの役場は今頃どうなってたんだろうってゾッとします。
この間、県がLoGoチャットで「県・市町連携グループ」という組織を作り、県内の情報担当者と気軽にやりとりができるようになったり、共創PFで全国の猛者の存在を知って井の中の蛙であることを思い知らされたり、また後々お話するであろう「GoogleCloud全国自治体ユーザーコミュニティ」に参加できたりと、
お役所って自分たちの組織の外の人と交流することってあまりないと思うんですが、うちの係は町役場の垣根を越えた様々な交流が生まれており、「ここは本当にお役所?」って思うこともしばしば。この繋がりを切りたくないために異動したくないまであります。
で、そういう環境にあるのは、自分から方方に積極的に動いた結果ということはあると思ってます。
例えば、令和4年度に公式LINEを導入したいと思った時は、某町の情報ブロクで有名なあの方に直接コンタクトを取り、オンライン会議でその町のLINEシステムの運用について色々教えていただきました。(ブログにも取り上げていただき嬉しかったです。
僕がこのように活動しているのは、「僕個人」としてではなく「町役場の情報担当者」という立場で認識していただきたいからです。そうすれば、将来僕が異動しても、後任は「ああ、Uさんの後任の方ですね」と覚えてもらえるはずです。(唐突のイニシャルU)
町役場の情報担当者は、組織内に詳しい人がおらず孤独になりがちです。だからこそ、組織外の方々に助けていただける環境は非常にありがたいものですし、言い換えれば、外部との連携が不可欠な場面さえあるかもしれません。この3年間でそう実感したため、自ら積極的に外と繋がるよう心がけています。
自分自身そういうモットーを持っている以上、逆に困っている方がいれば、持っている知識に多少自信がなくても積極的に発言するようにしています。
SlackやLoGoチャットで誰かが質問して無反応だと寂しいし、盛り下がっちゃいますもんね。がっかりして二度と投稿しない、とかなっちゃったら寂しいですし。
もしかしたら「なにこいつ、なんでもかんでも反応してうっとおしいな。」って一部からは思われてるかもしれませんが、必ずポジティブなリターンが返ってくると信じてこれからも動き続けます。
とまぁ、思ったことをつらつらと書いてたら2,500文字を越えてきたのでこのあたりで終わりにします。
これを見て分かるとおり、僕は話し出すと長いですw
短くまとめるのが苦手なんです。そういう意味では簡潔にまとめてくれる生成AIが出てきたのは革命的だと思っています。
ここまでをGeminiに短くまとめてもらいました。

ということで、次回からは
弊係の業務
今までやってきた取り組み
GoogleWorkspace導入後のいろいろな取り組み
なんかを書いていこうと思います。
