海外の健康界隈で話題の“animal based diet”という食事法を始めてみた
一般的とされている“普通の食事”が合わず、お腹の張り、便秘、浮腫み、体重増加、スキニーファット、過食、ニキビ、免疫力、弱々なお豆腐メンタルなど、様々な問題に長年悩まされ続けている私。
そんな私に唯一合ったのは、animal based diet(アニマル ベースド ダイエット)という食事法。
長年悩まされてきた様々な悩みがこの食事法によってほぼ無くなった経験があるのに、6ヶ月程前にやむを得ない理由でこの食事法の継続を断念。
でも結局3、4日程前から”animal based diet”を再開させることに。
せっかくなのでanimal based dietで生きる私の毎日をnoteに記録していくことにした。
animal based(アニマル ベースド ダイエット)って?
animal based diet(アニマル ベースド ダイエット)とは肉や魚、内臓肉、卵、乳製品などの動物性食品を中心に、フルーツやはちみつなどを組み合わせる、ビタミンやミネラルなどの栄養価が極めて高いことで知られる食事法で、
私が以前から勝手に師匠としている元精神科医のポール・サラディーノ医学博士が提唱したもの。
厳格に植物性食品を一切排除し、肉食のみを行うcarnivore diet(カーニボア ダイエット)という食事法を緩めたようなもので(ポール・サラディーノはcarnivore dietの第一人者としても知られている。)、animal based dietは「人間の体に最も適した自然な食事」ともいわれている。
私は6ヶ月程前まで、約1年間animal based dietを”緩め”におこなっていた。
animal based dietで食べていいもの・ダメなもの
animal based dietは主に赤身肉(特に牧草牛 / グラスフェッドビーフ)、内臓肉(レバー、心臓、腎臓など)、生の乳製品(Raw Dairy)、果物、はちみつ(特に生はちみつ / Raw honey)の5つの食品で構成されており、
毒性が高いとされている葉野菜・茎野菜(ブロッコリー、ケール、ほうれん草、キャベツなど)、種子類・穀物・豆類(ナッツ、大豆、小麦、チアシードなど)、植物油(シードオイル / サラダ油、大豆油、菜種油など)の5つの食品以外全ての植物性食品は避けるべきとされている。
animal based dietを始めた理由
vegan dietで病気がちになった身体の治癒とボロボロになった肌環境、だらしない体型、崩れやすいメンタル面の改善のために始めたanimal based dietだったが、あまりにも自分の身体に適していた為、自分の食事をコントロールできなくなるファームステイボランティアを始めるまでは避けられない食事会や記念日以外では、基本的に貫いてきた。
(肉の種類やグラスフェッドにはこだわらなかったり、生の乳製品ではなかったり、ナッツをたまに食べたり、どうしてもの時に少し野菜を食べたりはする、本当に“緩め”なものではあったが。)
ファームステイをしながら生活をすること約6ヶ月。
animal based dietを実践することにより完治されたはずの過食症や1ヶ月に1回は風邪を引く病弱な身体、太ってはいないがどこかポヨポヨしただらしない体型、油性肌、弱弱なメンタル、フードノイズ(Food Noise / 食べ物の雑音 日常生活に支障が出るほど、常に食べ物のことばかり考えてしまう頭の中の強い衝動や執着のこと)が
多くの人がおこなう「一般的とされる食事」を再開させたことにより再発してしまった。
特に過食症の再発と風邪の引きやすさ、メンタル面の崩壊が本当にしんどかった。
今月に入ってからは不健康な速度での体重の増加、連日の過食、鬱病の発症、それによるファームステイの断念により
もう、あの愛しのanimal based dietを再開せざるを得なかった。
過食欲と旅欲に負け、なかなかanimal based dietに踏み切ることのできなかった6ヶ月。
排除食ではあるが、お金がかかることも事実だし。
鬱病でほぼ外出はできないとはいえ、あまりに執着しすぎると友人や家族との関係に支障が生じることもある。
それでも私の人生の全盛期はanimal based dietを実践していた時期だった。
多くの人には必要ではなく、不健康にみえることがあるとしても私、黄色の人生にはanimal based dietが必須なのだった。
実は私、”carnivore diet(カーニボア ダイエット)”もやっていました。
ちなみに私はcarnivore dietを実践していた時期もある。
肉と水と塩しか摂らない厳格なものも、チーズやバターなどの乳製品を摂取する割と緩めなものも、high fat carnivoreと呼ばれるバターや高脂質な肉や魚を積極的に摂取するものも、もちろんケトジェニックもやった。
自分の心と身体にぴったりと合う食事法を見つけ出したいあまり、動物性食品を中心したありとあらゆる食事法に手を出した。
そのおかげで多くの失敗も後悔も経験したが、色々試しまくった結果、自分に合う食べ方が最近分かるようになってきた。
“身体に合うものが少ない”私に合った食事法って?
◎まず、私に厳格な食事法は合わなかった。
友人や家族との関係が壊れるのは私にはマイナスだったし、これしか食べちゃだめ!!というあまりに極端な排除食は過食欲に繋がった。
そして、あまりに全てを厳格にやりすぎる癖があり拒食症を患った過去のある私は、制限食により拒食時代のフードノイズや食への執着、許可食しか食べられないという食との不健全な関係を確立してしまうこということにも繋がってしまう。
その為、0か100と厳格にやるのではなく、常に”100のうち80くらい実践できていればいい”というようなメンタルで過ごすようにした。
フルーツが食べたくなったら食べればいいし、
チーズが食べたくなったら数切れご褒美としてゆっくり味わえばいい。
友人に食事に誘われて、本当に行きたいのなら行けばいいし、家族と一緒に旅行へ行ったってパーティをしたっていい。
でも自分に合わないバターやあまりに高脂質な肉や魚、ナッツ、ドライフルーツ、蜂蜜、糖分の高いフルーツを摂取すること、調味料を塩だけに、飲料を水だけに制限すること、乳製品や糖質のある許可された食材を”過度”に摂ることや、一般的にanimal basedやcarnivoreでは禁止とされている、野菜や穀物類、砂糖、加工食品などは
「やむを得ない会食や記念日以外では基本的に避ける」ようにする。
会食や記念日でも選択できる場合は避けて、「自分の心と身体が健康でいられる食生活を継続する」ことに重きを置く。
このように厳格ではないが、緩めもしないことを意識するようにした。
◎次にanimal based diet 、carnivore dietの全てをそのまま実践することが私に合っている訳ではないことを認めた。
尊敬するポール・サラディーノ医学博士の推奨する食事法通りにしたい、排除食を始めるならきちんと厳格におこないたい、私もcarnivore dietやanimal based dietをしていると言いたい、自分の食生活にも何か名称が欲しい、何かに属している安心感がほしい。
何故かそんなことに執着し続け、身体と心の治癒という本来の目的をおろそかにしていた。
今更なのだが、そんな重要な過ちに気がついてからは自分に合うものだけを集めて、自分だけに合う、自分だけの食生活を実践するようにした。
〜私に合った食事法、食材達〜
・“緩め”carnivore diet。
animal based dietよりも肉、魚中心でフルーツや乳製品は摂らないcarnivore dietが私には合っている。
でも肉魚以外はだめ!!とすると過食欲が出るので、フルーツも乳製品もたまにで少量、合うものなら許可とする。
・細かく上げるなら肉=牛肉、ラム肉で脂身の少ない部位が合う。牛なら挽肉、ラムなら小さめのステーキ数個のような摂取方法が良い。
豚は割と合うが、鶏肉はあまり合わない。鴨やヤギは鶏肉よりは合うが頻繁には食べたくない。
・魚=肉ほどは合わないがノルウェー鯖や銀鮭の塩焼きが合う。鯵や鰹などの青魚の刺身も合う。ブリは焼き魚、刺身含め割と合う。
ほっけや貝類、いか、たこなどはあまり合わない。刺身のサーモンやマグロなどもあまり合わない。
・卵、乳製品、フルーツ=あまり合わない。
卵ならゆで卵、乳製品なら生乳と塩で構成されたブロックチーズを切ったもの、生乳のヨーグルト、フルーツであればベリー類が合うが、少量で極たまにしないと身体が重くなる。
だが、バターが身体に合わず摂取できないため、食物繊維までも断つと必ず便秘になってしまう。その為忘れずにたまにの頻度で少しずつ摂取することが必須。
だが、フルーツと乳製品は基本的にあまり摂りたくない。
卵は好物ではないが、1日1個は摂取したいと思っている。
・バター、脂身の多い食材=合わない。
バターなどのオイル類は合わないから極力使いたくない。肉や魚から出る脂は割と合う。
脂身の多い、バラ肉や魚の腹身などは合わない。
・調味料=塩“中心”が合う。制限すぎると爆発するから調味料は緩めにしている。
・飲料=水“中心”が合う。調味料と同じ。動物性だが牛乳があまり合わない。ヨーグルトドリンクやゼロカロリー飲料は割といける。
・植物性のもの=糖分の低めなフルーツ以外は合わない。
特に野菜。強いていうならさつまいもなどの芋類、きのこ類、人参などが合わない。ほうれん草などの葉物野菜やトマトは割といける。
フルーツもバナナやりんご、柿や梨などほとんどのものが合わない。
糖分の少ないブルーベリーやラズベリーなどのベリー類はいけるが、粒の大きいブドウは合わない。
マンゴーやパイナップル、桃は少量ならいける。
冷凍フルーツなら尚良し。
味噌や納豆、キムチなどの植物性の発酵食品も合わない。
・炭水化物=基本的に合わない。
蜂蜜、芋、米、小麦などが特に合わない。砂糖はもちろん合わないが、ゼロカロリーの甘味料は割といける。
フルーツはものによって、たまにで数量ならいける。冷凍だとよりいける。
・中脂質、高たんぱく、低炭水化物のcarnivore中心の食生活が私には合う。
でも”緩め”という意識でいることが必須。
100%のうち80%ができていればいいという考え方を忘れないようにしたい。
現在のanimal based diet進行状況
現在多分スタートしてから3日目か4日目。
鬱が割と酷く、ここ最近の記憶があまりない。
それでもanimal based dietを再開して全てがだいぶ改善してきた。
やっぱりお腹の張りと顔のむくみが改善され、身体の軽さ、心地よさが目立つ。
朝にちゃんとお腹が空き、寝起きでも身体が割と軽い。
鬱でもanimal basedができているということで少し気分が良くなる。
やっぱりanimal basedはいいなぁ、と思う毎日。
食事は1日1食か1.5食程で合計1200カロリー以上は必ず摂るようにしている。だが2500カロリーなどの高カロリーにはダイエット中なのでいかないよう程よく制限もしている。
過食欲がまだ完全には収まっていないので、できる限り1食を意識。
最終的には1食にどか食いをしなくても満足できるようになり、朝と夜の2食に戻したいところ。
体型の改善もしたいため、普段はおこなわないカロリーとマクロの記録と制限、身体と心の調子が良いときは散歩やジャンプ、極々たまに5分ほどの自重トレ。
フルーツなどで炭水化物を摂るとやっぱり身体が重くなり、過食欲も鬱もなんだか酷くなりやすい。
出来るがぎり炭水化物は控え、肉や魚中心に。
まだ甘い物欲があるため、身体が重くなりにくいヨーグルトとベリーを食べることが多いがやっぱり過食につながる。
その為、水の代わりにゼロカロリー飲料を飲んでしまうことが多い。いつか断てるようにしたい。
ちょくちょく手を伸ばしてしまうデーツなどのドライフルーツをやめたいと思っているところ。
魚だとあまり量が食べれないため肉中心に。牛とラムだけをできる限り食べるようにしたい。
1日600〜700グラムほど摂っていると思う。
目標体重までいったらもっと摂っていきたいところ。
今日バターを食べてみたがやっぱり合わなかった。バターはできる限り食べないようにしたい。
切れてるチーズはよく食べてしまう。ゆで卵に変えられるようにしたい。
調味料は緩めで塩の他にたまにマヨネーズとケチャップを使ってしまうことが多い。本当は塩のみにしたいところ。
過食欲を抑えるために罪悪感が出るものをたまに摂るようにしている。ソーセージやケチャップなどがその例。
最終的にはやめられるようにしたい。
正直な話、これから先の人生、
この“緩めanimal based”を一生続けたいと思っている。
鬱で旅ももうできないと思うし、食生活くらいは軸を持ちたい。
“緩めanimal based”を死ぬまで継続。
やっと生まれた私の目標、実現できるように頑張ります。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
これからもちょくちょく現状報告していこうと思っています。
食事内容なども撮れそうなときは撮ってみますね。
同じ悩みを持つ人の助けに少しでもなることができたら心の底から嬉しいです。
皆さんも緩く、自分のためにやっているということを忘れずに、軸を持ち、揺らがず、地道に、コツコツと、一緒に進んでいきましょう。
結果を出すことより継続することのほうが大切ですし、難しいと私は思っています。
なので継続できるような緩い具合で、ほどよくやっていこうと思います。
皆さんも興味があれば、週に1日だけでもanimal based diet dayを作ってみてください。
もしかしたら悩みの種が解決されるかもしれません。
やってくださった際は、是非感想も聞かせてくださいね。
長々とすみませんでした。それでは。
また次のnoteでお会いしましょう。
p.s.①
肉を買うなら「肉のハナマサ」か「コストコ」がおすすめですよ。
黄色
p.s.②
ポール・サラディーノ医学博士著書で、日本語に唯一翻訳されている本↓
animal baseddietやcarnivore dietに少しでも興味のある方は是非。
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