スマートウォッチが"体調"を教えてくれた
汽果(キカ)です。
自己紹介記事のあと、1件も更新なし!
となる可能性が否定できなかったので
勢いで書きました。
今年に入り、初めてスマートウォッチを使い始めたのですが、想像以上に良かったので体験をシェアしたいと思います。
なお、私はガジェットやデジタルにそこまで強くありません。数字も苦手。
詳しい方には、もどかしい点があるかもしれませんが、ご容赦ください
スマートウォッチ、とは?(購入経緯)
スマートウォッチといえば、
まずApple Watchが浮かぶ方が多いと思います。
私も頭の中にイメージします。
四角っぽい液晶画面に、くっきりと時計が表示されている。LINEがきたら、チェック!
(あまりにもふわっとしすぎですが、最初の認識はこの程度でした……)
以前、なんとなく興味をもって、Apple Watch使用者に「どうですか」と聞いてみたのですが、「通知確認くらいしか使わない。ランニングとかする人は便利かも」との返答だったので、私には向かなそうと思っていました。
散歩もランニングもしないし、時間やLINEの確認はiPhoneで十分。値段も高い。
今思うと、質問が漠然としている。
そんな私が再び興味を持ったのは、昨年末のある日、どこかの動画(すみません、忘れてしまって)で「スマートウォッチは、睡眠、心拍とその変動を確認できる」と知ったからです。
その動画内で、Fitbit(フィットビット)とXiaomiというメーカーが紹介されていたので、それを手がかりに調べました。
すると、色々なメーカーの製品が、ある!
(当たり前)
Apple Watch以外の幅広い選択。
知らない世界……。
こういうとき、自分の興味範囲でしか生きていないなと実感します。
スマートウォッチ、時計やスマホのサポートというイメージが強かったですが、健康管理デバイスの側面もあった。
また、『睡眠の超基本』という本の「今の自分に最適な睡眠時間を知ろう」という章で、「4日間続けて目覚まし時計をかけずに寝る」という方法が紹介されており、睡眠管理に興味があったタイミングでした。
当時、私はたまに睡眠計測アプリを使っていたのですが、寝るときに自分で計測スタートボタンを押す必要があるなど使い勝手がいまいちだったのと、きちんと計れているか分からなかったので、スマートウォッチ……使ってみたいと思いました。
Apple Watchをはじめ、Xiaomi(シャオミ)、Garmin(ガーミン)、HUAWEI(ファーウェイ)など、複数の有名なメーカーがあり迷ったのですが、私の1番の目的が睡眠計測だったので、睡眠計測が得意そうで、価格も比較的お手頃なFitbit(のinspire3)に決めました。
使用スタート
届いたデバイスを充電しつつ、専用アプリをインストールし、iPhoneと連携、設定を済ませました。
早速、睡眠時に着けると、かなり正確に睡眠時間が測定される。着けているだけで、寝た/起きたの判断をしてくれます。すごい。

最初、戸惑ったのですが、睡眠時間=実際に寝ている(と思っている)時間ではなく、そこから覚醒状態を引いた時間になります。
画像の日は、22:56〜6:52の8時間近く横たわっていましたが、その間、覚醒状態が約1時間(14%)もあるようです。(自覚なし)
眠りが浅め。
93点以上を出したことがないですが
睡眠スコアも提示されます。
寝てるときの装着感が気になるか心配でしたが、私は特に問題なかったです。
どうやら体調不良らしい
そのように、1ヶ月ほどなんとなく自分の睡眠時間を記録しながら過ごしていた2月のある日、体調を崩しました。
(原因はいくつか考えられますが、はっきりしません)
朝起きたときはそれほど違和感がなかったのですが、昼頃にかけてお腹が痛くなってきました。
夜になっても続きます。
次の日、起きた瞬間も症状は続いており、うっすらとした気持ち悪さがありました。
ふと、アプリを見ると、それまであまり意識していなかった"エナジースコア"が、いつもに比べ、とんでもなく低い数字を叩き出していることに気づきます。
エナジースコア:その日の体のコンディション状態を示す。心拍変動、過去1週間の睡眠、安静時の心拍数などが影響。

10台は見たことありません。
普段は40〜60前後だったはず…………。
私は自分の体調の感覚にあまり確信が持てないタイプで、具合が悪いかも?いや、そこまでではないかも?でも……となってしまう傾向がありました。
39度の熱!の場合などは分かりやすいのですが。
しかし、ここでようやく「今、すごく体調悪い」と気づきました。
私より機械のほうが、私の体調をしっかり把握している……!!
なんてスマート…………!
と驚いた。
ありがとう、Fitbit!!

結局その後、数日間は安静していたのですが、経過をしっかりとスマートウォッチが追ってくれました。
見事な右肩上がり。
私はこれによって、「回復」を確信することができました。
(自分の感覚より、スマートウォッチを信じはじめている)

現在、体調は無事に戻ったのですが
以前に比べ、胃腸が元気ない気がします。
ダメージを引きずっていそう。
良かった点まとめ
・自分に必要な睡眠時間がわかる
・今日のエナジースコアがわかる
・タイマー機能が地味に便利
・目覚まし、振動で起こしてくれる
・気軽に歩数を確認できる
目覚ましをかけずに数日間ぐっすり寝て、アプリで確認することで、今の自分には必要な目安がわかりました。
週や月単位の長期間の平均からも傾向を読み取れます。
とはいえ、睡眠、不足しがち。
また、エナジースコアも毎日つい確認してしまいます。
ハイスコアだと元気かも!と思ったり
ロースコアだと元気ないかも!と思ったり
影響されています。
(というものの、信じすぎず、自分の感覚を大事にしたほうがいいとは思います…)
タイマーと目覚まし機能も意外と使います。
料理など5分程度のちょっとした時間の計測や
カフェで何時何分(あと15分くらい)には出ないといけないが、集中して本を読みたいというときなどに便利。
音ではなく、振動なので、びっくりせずに済みます。
最後に、デメリットというほどではないですが、改善されたら嬉しい点について。
・バンドの着脱が少しめんどくさい
マグネットタイプのバンドもあるようで、それに比べると少し時間がかかるのかなと思います。
気にならない人はいそう。
・見た目
コンパクトで悪くはないのですが、スポーティー感があり、高級感はないかもしれません。
今後、他メーカーも機会があれば試してみたいです。
おわりに
この記事は、とても個人的な体験談です。
私自身は今の機能で満足していますが、着信などの通知連携、音楽再生、電子マネーなどの用途では使っていないので、選ぶ機種や使い方によってまだ色々なことができると思います。
低価格からあるので、ご自身にあったものを探してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
○見出し画像について おまけ
今回は、ゴッホの《ひまわり》(1887)を選択。
ブルーの背景に、花びらが散ったあとのひまわりが2本、切られて置かれています。種がぎっしり詰まっているように見える。
悲しい雰囲気の絵ではないと思うのですが、なぜか右側の伏せて置かれている枯れたひまわりに、なぜか体調が悪かったときの自分を重ねてしまって、ほかの絵を選べませんでした。
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