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奪われた時間と今日の戦利品

皆さんこんにちは。正月疲れのキキです。

お正月もそろそろお役御免と気配を消し始めているところですが、まだおせちは残っていますか?

ボケ婆への塩対応から始まる1日


今日は朝からボケ婆の着信で起床。
(家がでかいので家の中にいても会いに行かないと会わない)

ボケ婆は電話魔で、元々何かと頼み事を電話でしてくるヤツですが
短期記憶がもたなくなってからは同じ用件で5〜6回は電話してきます。

↑短期記憶がある頃も次から次に用事を思い出して2〜3回はしてきてた

なので
1回目の着信で要件を吸い上げ、イエス/ノーをはっきり伝えるのが大事。


今日のボケ婆の用件は
「食べるものがないからお昼ご飯買ってきて」
でした。


食べ物は子ども食堂を営めるくらいあるんよ。

しかしボケ婆の中では、
自分で皿に乗せたり温めたり、皿を洗ったりする必要があるものは
食べ物とは認識していません。

ただの植物(しょくぶつ)ならぬ食物(しょくぶつ)を冷蔵庫の中で育成(熟成)させてるだけ。
※ボケ婆が気付かぬうちに家族内で連携し処分しています。

ほっともっとやコンビニのお弁当が好きらしく、毎日お弁当を買ってくる。
うちの冷蔵庫には花見でも行くんか?くらいの弁当が常に常備されています。

買ってきた弁当のことを忘れ、今日のご飯がないと騒ぎ出すのも日常茶飯事。

1日3食食べることへの執着、食い意地がすごいので、食いっぱぐれることはないでしょう。

昼ごはんの後に食べた記憶を失い、ランチ行く?と聞いてくる祖母です。


今日は朝から、お正月で蓄積した家族への気疲れ警報が出ていたので
毒親鬱母とも、認知症婆とも過ごすつもりはありませんでした。

お弁当買ってきて、と無邪気に頼まれても
私は今日は自分のための時間を自分だけで使いたい。

ただのおつかいだと思って気安く頼んでるだろうけど、人のために自分がしたくないことに時間とご足労をかけるなんて、消耗しかしない。

近くのほっともっとに行くためだけに着替えて、寒い中歩き、お弁当を選び、注文してできるまで待ち、また寒い中歩いて帰るうちに30分以上の時間とそれ以上の心が削られる。

頼むから、私を消費しないでくれ。

私は即座に「今日は用事あるから無理。」と答えました。
祖母はいちいち突っかかってくるようなタイプではなく、言われたことをさらりと受け流す人なので「あらそう。わかった」とだけ電話を切ります。

その後同じ用で4回着信がありましたが、全て同じ会話をして電話を切りました。

祖母に悪気はなくても、今日の私は充電しないと優しさが欠品中。

お年玉を何回ももらっても、その対価としての優しさはストックがない。

人の優しさや気持ちは、いくら払っても見合った金額で売買はできないということです。

最近の暇つぶし「断捨離」

そんな祖母を振り切り、部屋に引き篭もろうと思ったけど、結局年末から少しずつ進めている断捨離の続きをしていた今日。

家にある優待券などを、買取屋さんに持ち込み査定に。
なぜか2時間以上待たされて、現在も待ちながらこのnoteを書いています。
みんな年末年始は断捨離なんですね。

私の後から来た人が、店員さんに待ち時間がどのくらいかかるか聞き、
1時間以上と聞いて「そんなにかかるの?早くできないの?」と文句を言っているのが聞こえたのが2時間前。

その時から、私はただ待ってました。

店員さんがワンオペだと言っているし、その人の作業を止めるともっと待つ羽目になるから…


そして、私の前に来ていた人が終わった後に案内されたのは

私の後にきた、文句言ってた人…



隣から次の人の査定の話が聞こえて気づいた瞬間の私。


くるまさんのように面白おかしいボケツッコミができれば…
この瞬間も楽しめるのに…

店員さんに自分の思いを伝える素敵な言葉が思い浮かばずに、私はこのnoteを書くことで気持ちを収めています。

お金が欲しくてここに来たんじゃなくて、
私は断捨離という暇つぶしをしているだけなので
暇つぶしにストレスを抱えていてはしょうがありません。

わたしがこの買取業者に文句を言ったところで、相手からしたら「なんか言ってるなー」と思うだけでしょう。

だってこの査定士、明らかに全ての会話が筒抜けの店内で、堂々と私を無視して他の人を先に対応してる強靭なメンタルの持ち主ですからね。うらやま。


さらには人に苦言を呈するとは、相手の成長を促すことになる。
私の苦言を元に改善、更なる成長を見込まれたところで、
わたしは自分を苛立たせる人の成長に寄与したくありません。


私が気に入らない人々が、できるだけ知恵と知識を身につけずにいることで、
私と大事な人たちが、ちょっとウィットに富んだユニークな人生が送れているわけですし。

これが意地悪な私による反社会貢献です。



しかしまあ、祖母に時間を奪われそうになったのを回避したはずが、
他の人から自分の時間を奪われてしまうとは、運命しか感じません。

きっとゲッターズ飯田が予言していたに違いない。

ゲッターズ飯田今日の占い(2025年1月5日)

ほらね、出かけるつもりはなかったのに、買取業者に物を売りに来てしまって、時間の無駄遣いになりました。


私は、世の大半の人は時間を勤め先やお客様に切り売りして生計を立てていると思うので、
人の時間を奪うって、相手のことを消費するとっても下劣な行為だと思う。

万引きと同じ。


私は人にしてしまわないよう、常に姿勢を正して過ごしてるつもり。

だからそんなポンコツ店員や、後から来た文句言ってた人の時間を奪うのすらも、私の正義に反する。

私は人の時間を奪う劣悪な消費者にはなりたくない。


しかし待てば待つほど待った自分が可哀想になる。
なぜか、急に悲しくなってきた。待ってるだけで。

前世は何か待ってる時に殺されたに違いない。


せっかくここまで待ったしもったいないから、順番が回ってくるまで待とう。
できれば私の番まできたら
「どうして説明もなく私の番を飛ばしたのか?」は店員さんに聞きたい。

それでもワンオペ査定士は、隣の96歳のばあさんに「69歳に見えます〜」などと現実味のないお世辞トークを繰り広げている。


どんどん悲しくなってきたので2時間半経過した頃に
黙って何も言わず査定室を出ました。
たとえこの後自分の番でも、このポンコツ店員さんと向き合って会話する時間に闇堕ちしてしまいそうだし。

時間の損切り大事。

(まあもう2時間半無駄にしたけど。)



カリスマ買取店員降臨。

何も言わずにお店を出て、私の心は消耗しており、半ばヤケクソの負け戦に向かう侍です。

街にある最後の買取屋さんへ行きました。
2時間半も待ったあの人気買取店とは打って変わってローカルななんでもリサイクルショップ。


入った瞬間、目が合った店員さんに売りたいものを見せると、
最近の価格推移をスラスラと答えてくれて、即査定金額を言ってくれました。

さらには
今売ると安いからもう少し待った方がいい
と助言までしてくれた。




今日の2時間半は、この人と出会うための待ち時間だったんだ!!!

結局、今売った方がいいものだけ買い取ってもらい、残りはもう少し値段が回復した頃にきますと伝えました。

さらにはそのシゴデキ店員さんから、
「もし欲しい人がいたらこちらから連絡してもいいですか?」と言っていただきました。




神店員降臨。



こういう、シゴデキ奴との接点が増えるのも
私の最強金運の秘訣です。

気が利く人にお金はついてくる。

帰り道、焼き芋を売ってるおじさんが
「焼きたてでお姉さんみたいにツヤツヤですよ💖」
と言われたので、ツヤツヤの焼き芋を買って完璧に機嫌をなおしました。



ありがとう、カリスマ買取店員と焼き芋のおじさん。

シゴデキ奴は地球を救う!!


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