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mirecat
「小さなきっかけ」の大きな可能性
「まさか、こうして音楽を再開するなんて」
電波堂劇場時代、レトロなホールのピアノに出会ってくれた方々の中には、涙を浮かべて喜んで下さることもあった。
何がきっかけで、その方が音楽から離れていたのかはわからない。
でも、音楽を再開し人生が楽しくなったと教えてくれた方々が、会うたびに表情も音色も生き生きと変わっていく様子を見せて頂き「音楽が人生の転機スイッチを押す力」に感動してきた。
まだまだ伸びしろいっぱいの状況でも、やっぱり「自分で弾く」効果はすごい。
ピアノさんがダイレクトに追い風を送ってくれるから。
この感覚はAI時代にますます貴重になってくると感じる。
だから私は、私の演奏を聴くよりも「直接、ピアノを弾いてピアノさんの応援メッセージを受け取ってほしい」と思うのだ。
特に、銀舎サロンのピアノさんは、長い人生経験を持っているので、その懐の広さがすごい。
これは、りんさんこと鈴木由貴子さんと二人共通の驚きだった。
何より私自身が、銀舎サロンのピアノさんに転機の追い風をもらったので、私と同じ誰かの転機のきっかけを作れたらとてもうれしい。
そんな「これから転機を迎える誰か」に、どうか届きますように。
出会ってくれて、ありがとう。


