嘘つきが教える嘘つきはこういう奴/自己中編
自己中、自分中心で物事を考え思い通りにいかなければキレるという幼稚性を残した人物、またはそういった人物の行動を指す。これが子供ならまだ可愛げもあるだろうがいい大人が自己中心的な幼稚性の高い行動をしていたら恥ずかしいものである。自己中心的行動が目立つ人には自己愛性パーソナリティ障害という障害がある可能性があり、これは自分の(周りからの)重要性・才能の過大評価し共感性に乏しくなる障害である。自分の過大評価だけならまだ良いものの周囲への過小評価も目立ち、相手を見下している場合も多い。障害であるから病気と違って治らないし直らない、意識の改善により多少は社会に受け入れられやすい考え方にすることはできるだろう。
自己中のつく嘘は非常に練り上げられた至高の嘘が多い、少し話は変わるが私は嘘はつけばつくほど上手くなると思っている、ならば言い訳をしたり、他の人に罪をなすりつけたり、周りに都合のいいように動いてもらうためには何度も嘘をつく必要があるだろう。
自己中の嘘は嘘をつくと決めた瞬間から始まる。嘘をつく必要があると感じたらすぐにどういった嘘をつくのかを考え、どうしたら整合性がとれて自然でというのを考え嘘を構築していくのである。
自己中の嘘は自己防衛の嘘や嘘を隠すための嘘など自分の不利益を被らないための嘘が多い。
自分の不利益を被ることがなければそれでいいために人に自分のやった悪いことを他の人になすり付けて関係性が壊れてしまっても別に良いと思っており、他人との関係性を築くことに耳クソ程度の価値しか感じていない。偉い人に媚びるのは偉い人に上まで引き上げてもらうためで目上の人へは猫を被って自分の扱いが悪くならないようにするのが上手い、そういう意味では世渡り上手であるといえなくもないのだが猫を被っているのは分かる人にはわかる、分からない人には一生かかっても分からないのだが周りをよく見て聞いてしている人には分かるだろう。
また、研鑽し続ける嘘の求道者ではあるものの嘘そのものを好いて意味のない嘘をつく私のような虚言癖持ちと違い、自己中のつく嘘のその先にはいつも怒られないようにとかお金を貰えるようにといった欲がある。そして自己中は嘘のテクニックを磨くが一辺倒になりがちでしばらく自己中と一緒にいると嘘の内容が似通っているためにすぐに分かるようになる。
