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今週の判断知メモ|私の危機を、相手はまだ見ていない

今週の判断知です。

私の危機を、相手はまだ見ていない。

共働きの生活で、片方は思っている。

「このままでは、自分だけが持たない」
「今の役割分担は、どこかで限界が来る」
「早めに変えないと、後で大きく崩れる」

本人にとっては、もう危機です。

でも、
相手には違う景色が見えているかもしれない。

「忙しいけど、なんとか回っている」
「今変えると生活リズムが崩れる」
「自分も余裕がない」
「責められている気がする」

こちらは、
「このまま続ける危機」
を見ている。

相手は、
「今変える危機」
を見ている。

だから、

「なんで分かってくれないの」
「どうして危機感がないの」

とぶつけると、
相手は動く前に守りに入ることがある。

これは、相手が危機を感じていないのではなく、
別の危機を見ているのかもしれません。

キャリアでも同じです。

自分は、変わらない危機を見ている。
家族は、変える危機を見ている。

新規事業でも同じです。

現場は、動かない危機を見ている。
意思決定側は、動く危機を見ている。

危機は一つではありません。

だから、危機を扱う前に問う必要があります。

これは、誰にとっての危機なのか。

今日の判断知は、こうです。

危機を読むとは、
自分の危機を正しく語ることだけではない。
相手には、相手の危機があると見立てること。

今週の記事では、
この「誰にとっての危機なのか」について書きました。

▼火曜記事はこちら

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